2021年8月5日のブックマーク (3件)

  • 水ぼうそうと同じ感染力? 感染爆発を招いているデルタ株にどこまで警戒を強めたらいいのか

    全国で感染拡大が止まらない。 東京、沖縄に加え、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府に緊急事態宣言が出るほどまで感染者数を増やした大きな要因の一つが、変異ウイルス「デルタ株」の蔓延だ。東京でも8月半ば以降にほぼデルタ株に置き換わると見られる。 米国CDC(疾病管理予防センター)が「水ぼうそうと同程度」と指摘したとも伝えられるが、感染力が強く、重症化率も上げているこの変異ウイルスに対して、私たちはどれぐらい警戒感を強めたらいいのだろうか。 BuzzFeed Japan Medicalは、聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂史衣さんに聞いた。 ※インタビューは8月2日に行い、その時点の情報に基づいている。 デルタ株の蔓延で受け入れられない患者が急増ーーデルタ株への置き換わりが進み、医療現場ではどのような影響が出ているでしょうか? まず、デルタ株というよりも、ワクチン接種が進

    水ぼうそうと同じ感染力? 感染爆発を招いているデルタ株にどこまで警戒を強めたらいいのか
  • 東京都内 新型コロナ5042人感染確認 2日連続で最多更新|NHK 首都圏のニュース

    東京都内では5日、1日の発表としてはこれまでで最も多い5042人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 5000人を超えるのは初めてで2日連続で過去最多を更新しました。 また、都は、感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女あわせて5042人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の発表としては、これまでで最も多かった前日の4166人を上回り、初めて5000人を超えました。 過去最多を更新するのは2日連続です。 この日の5042人は、1週間前の木曜日から1177人増えています。 この日までの7日間平均は3646.9人で、前の週の164.0%となり、感染の急激な拡大が止まりません。 5042人の年代別は、10歳未満が229人、10代が441人、20代が1600人、30代

    東京都内 新型コロナ5042人感染確認 2日連続で最多更新|NHK 首都圏のニュース
  • 「モデルナ製ワクチン」の2回目接種後に“4人に3人が発熱”…ファイザー製の副反応についても厚労省の研究班に聞いた|FNNプライムオンライン

    厚生労働省の研究班の調査で、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、2回目の接種後は1回目の接種より、「発熱」や「倦怠感」「頭痛」などの症状が多く見られたことが分かった。 モデルナ製は希釈する必要がなく、さらにファイザーのように超低温冷凍庫も不要なことから、医療スタッフにとって管理がしやすく、負担が少ないため大規模接種に向いているワクチン。 モデルナ製ワクチン この記事の画像(6枚) 研究班は、このワクチン接種を受けた自衛隊職員のうち、1回目の接種を受けた12,253人と、2回目を受けた3,772人について、接種後の症状を調査し、7月21日に結果を公表した。 「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)」によると、37度5分以上の「発熱」が見られた人の割合は、1回目の接種の翌日が4.66%、翌々日が2.22%。 2回目の接種の翌日は75.71%、翌々日は22.25

    「モデルナ製ワクチン」の2回目接種後に“4人に3人が発熱”…ファイザー製の副反応についても厚労省の研究班に聞いた|FNNプライムオンライン