ブックマーク / blog.h13i32maru.jp (7)

  • 「働きやすい」を認識する - maru source

    現職のUbie(のProduct Platform組織)で働きだして2年たち、働きやすいなと思う点がいくつもある。自社の働きやすい点は慣れてくると当たり前に感じてくるので、改めて軽く言語化してみようと思う。そうすればその点を意識的に改善できるし、カジュアル面談などで自社の魅力を伝えるのにも役立つ。 透明である とにかく可能な限り情報を透明にしようとしてる点。アクセスしようと思えば一部の例外(従業員の給与だったり、ユーザの個人情報だったり)を除いてすべての情報にアクセスできる。 四半期ごとにOKRを事業チームごとにOKRをたてているが、その内容は当然見れるし、OKRの背景や進捗も見れる。他にも事業計画、事業代表が集まるMTGや各チームのMTGの議事録なども当然のように見ることができる。 アクセスできる人が限られていたり、議事録がなくて実質MTG参加者しか情報にアクセスできないというのを極力な

    「働きやすい」を認識する - maru source
  • 入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。1.5ヶ月の仮想無職をおえて、ついに3月1日から新しい会社(Ubie ユビーというヘルステックスタートアップ)で働き始めました。一週間働いてみて思ったのは、医療ドメインとUbieの事業構造(課題、ソリューション、プロダクト、マーケット)がおもしろい。これにつきます。医療ドメインは誰にとっても身近でありながら、その奥にはすごい森が広がってるみたいな感覚になりました。知的好奇心をうずうずさせるようなプロダクト開発が好きな人には凄く合うと思います。 そんな面白いことに関わるんだから早くパフォーマンスを出したい!というわけで、入社して一週間でやったことを残しておきます。事業構造の図を書いてみたり、組織の波に乗ったり、Slackの分報を活用したりなど。先日の転職の意思決定という記事では事業ドメイン、組織、自分の成長、報酬という軸で考えたので、今回もそれに合わ

    入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source
  • 物理雑談とリモート雑談のゆくえ - maru source

    TL;DR 記事は「2つの仮説をもとにした雑談の考察」 仮説: 物理雑談とリモート雑談は対立関係ではなく相互補完関係 仮説: 物理ワークとは違う、リモートワークならではの雑談が生まれやすい仕組みが必要 まとめ: リモート雑談はデジタルであることのメリットを活かすようになっていきそう 「Gather」良い COVID-19の影響で仕事リモートワークになり、そしてほぼ同時期に子供が産まれ子育てを始めた。COVID-19はしんどいけど、一方でリモートワークはめちゃくちゃありがたい。リモートじゃなかったら仕事育児家事を両立するのは無理だったと思う。もう物理100%の以前の勤務スタイルには戻れない。もし戻ったら確実に生産性がめちゃくちゃ落ちる。 なので、今後もリモートワークで働きたい。技術の進歩であったり、会社での取り組みであったりでリモートワークでもかなり普通に働けている(みんなが一斉にリモ

    物理雑談とリモート雑談のゆくえ - maru source
    kumokaji
    kumokaji 2022/01/24
  • ソフトウェアドキュメント作法 - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。つい先日、devchat.fmというポッドキャストに出演して、「ドキュメント」というお題について話しました。なぜこんなニッチなお題について話したかというと、Ubie Discoveryに入社して5ヶ月の間にいくつか*1まとまったソフトウェアドキュメントを書いたので、自分の中でホットな話題だったからです。 #devchatfm 33回目は、Ubie DiscoveryのSWE @h13i32maru にドキュメントを書くことで得られるメリットや、ポイント・工夫などを聞きました! #33 チームの生産性を上げるドキュメントのすすめ with@h13i32maruhttps://t.co/TrmZd13D91— 久保 恒太 / Ubie CEO (@quvo_ubie) 2021年8月12日 これらのドキュメントは個人的にわりと良く書けたと思ってますし、

    ソフトウェアドキュメント作法 - maru source
  • 入社一ヶ月の分報戦記(Ubie) - maru source

    僕は仕事で分報をかなり活用しています。今年の3月に入社したUbie(ユビー)というヘルステックベンチャーでもめちゃくちゃ分報に書き込みをしています。どれぐらい書いてるかというと、入社初月で1700投稿(75投稿/平日)し、社内トップでした。 社内の分報チャンネルの投稿数ランキング 分報にはこの一ヶ月で経験した色々な仕事について感想や意見を書いています。まさに僕自身の入社一ヶ月の戦記と言えます。そこでこの分報からコメントをピックアップして入社一ヶ月を振り返ってみようと思います。振り返りは三つの軸で行いました。 🏥 事業ドメイン(医療) 🧠 組織・カルチャー 🧑‍💻 自分の成長(ソフトウェアエンジニア) 🏥 事業ドメイン(医療) サマリー Ubieはヘルステックベンチャーなので事業ドメインとしてはバリバリの医療。それがすごく面白い。何が面白いかって言うと医療自体は自分の身近にあるもの

    入社一ヶ月の分報戦記(Ubie) - maru source
  • 転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。タイトルの通り、2020年末に転職の意思決定をしました。現職のクックパッドには大変お世話になりました。次はUbie(ユビー)という医療系ベンチャーに行きます。今は有給消化中で入社は3月1日からです。 この転職の意思決定をするにあたり「事業ドメイン」「組織」「自分の成長」「報酬」の視点で色々と検討しました。そこで未来の自分に検討したことを残しておこうと思います。今の正直な気持ちを書いているので、Ubieに限らず転職しようか迷ってる人にとって何か参考になれば幸いです。 ちなみに今回の転職は以下のような経緯によるものです。 転職活動をしていたわけではなく、中の人からお誘いいただき入社に至ったため、他に検討していた会社はありません 転職するかどうかは最後の最後まで迷っており、オファー後に色々考えて転職するかどうかの意思決定をしました 目次 感情に流されない

    転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source
  • 気兼ねなくアクティビティを書き留められるTrickleというサービスをリリースしました - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 今日、Trickle(読み:トリクル)というサービスをリリースしました! アクティビティ トピック 他の人のアクティビティ Trickleは「Twitterなにか少し疲れてきたなぁ。でもやめたいわけではないし、うーん」と僕が困っていたことを自分で解決するために作ったサービスです。 なので自分をターゲットにしたサービスなのですが、せっかくなので多くの人に使ってもらいたい!というわけで、リリースのお知らせを兼ねた紹介記事を書きました。気になった方は是非続きを読んでみてください。 まとめ 自分のアクティビティをトピックごとに気兼ねなく書き留めることができる ジョギング、読書と遊ぶ、などの自分で作ったトピックごとにアクティビティを書き留める 他人の興味あるトピックだけをサブスクライブ(いわゆるフォロー)できる 「Aさんの読書トピックはサブスクライブし

    気兼ねなくアクティビティを書き留められるTrickleというサービスをリリースしました - maru source
  • 1