エアギアを土日で1巻から最終巻まで再読した。 化物語のコミカライズを大暮維人が担当するってことで Twitter でもフォローしてる人たちが色々言っていた。 大暮維人の作品はどちらかと言うと「面白くない」とか「セリフ付きの画集」とか言う人の方が多いように見える。 正直、僕も「エアギアや天上天下を通しで見て面白いか」というところは自信を持って面白いと言えなくて、連載当時もあんま深く考えずに刹那的に楽しんでいた。カズかっけ〜とか俵文七かっけ〜〜とか。 連載でエアギア最終話読んだときは「よく分からん」って感想で、コミック最終巻でも「よく分からんけどエモい」みたいな感想だったことをさっき思い出した。 エアギアの連載終わってから5年以上経って、その後も色々漫画やらなんやらを嗜んで、多少目が肥えた(かもしれない)今読んだらどう感じるんだろう?もしかしたら全然面白くないじゃんってなったりするのかな?って