ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (5)

  • プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう

    — 今回はIncrementsでQiitaのプロダクトマネージャーを担当されている及川さんにお話を伺います。早速ですがQiitaの概要やサービスコンセプトについて教えてください。 Qiitaはエンジニアのための情報共有コミュニティサイトで、様々なユーザーが技術の習得やトラブルシューティングに役立つ情報を発信しています。Qiitaはエンジニアのためのナレッジベースになっており、多くのトラフィックがGoogleなどのWeb検索から流入します。エラーメッセージをキーワードに検索し、Qiita上のページにたどり着いて問題を解決する、といった使われ方ですね。 Increments株式会社は「ソフトウェア開発をよくすることで世界の進化を加速させる」を企業ミッションとしています。その企業ミッションのもと、ソフトウェア開発を支える技術者のための知の共有プラットフォームとしてQiitaを提供しています。 人

    プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #6:スマートニュース渡部さん - 小さなごちそう

    ― まずご自身について教えて下さい。 スマートニュースの渡部です。SmartNewsにはニュースと広告という2つのプロダクトがあります。それぞれ開発体制もサーバーもコードも全く別のプロダクトで、私は広告プロダクトの『SmartNews Ads』の責任者としてプロダクトマネジメントを行っています。 私がスマートニュースに入社したのは、2年ほど前の2014年9月です。当時のスマートニュースはこれからマネタイズをしていこうというフェーズで、私を含めて5人ほどの開発チームで広告プロダクトをゼロから作りました。現在は10人ほどのメンバーでSmartNews Adsを開発しています。 SmartNews Adsの最大の広告配信先はSmartNewsですが、その他の媒体にも広告を配信しています。 ― スマートニュースに入社するまでの経歴を教えて下さい。 新卒でNTTコミュニケーションズに入社しました。も

    プロダクトマネージャーに訊く #6:スマートニュース渡部さん - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #5:GMOペパボ山本さん(前編) - 小さなごちそう

    ― まず山さんご自身について教えて下さい。 GMOペパボ株式会社の山です。ハンドメイドマーケット『minne(ミンネ)』のプロダクトマネージャーを担当しています。 2003年にまだ社員数が非常に少ない時代のペパボにデザイナーとして入社しました。まだ10人くらいの頃です。当時は主なサービスがレンタルサーバーの『ロリポップ!』ぐらいしかありませんでしたが、それからどんどんサービスが増えていきました。ブログサービスが流行り始めた頃で、ブログサービス『JUGEM』の立ち上げにデザイナーとして関わりました。 ペパボは3社目なんですが、ペパボに入る前は紙媒体のデザインをやっていました。新卒で福岡の印刷会社に入社してデザイナーとして働いて、1年ほどでフリーペーパーやWebサイトを手がけるデザイン会社に転職しました。 当時、趣味の写真をテーマにしたホームページを運営してたんですが、ホームページの掲示板

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  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
  • ユーザーヒアリングについて - 小さなごちそう

    「この機能があれば使うと思う」「この機能が無いので使わない」といったユーザーの言葉を鵜呑みにしてはいけない。 ユーザーのリクエスト通りの機能を追加し続ければプロダクトは複雑化する。結局は誰にとっても使いづらいプロダクトになる。 ユーザーの感じている不満や課題は尊重する必要があるが、ユーザーはソリューションを考えるプロではない。具体的な機能要望はその背景にある課題を見極めることが重要だ。プロダクトマネージャーは問題解決のプロとして、ユーザーの複数の課題を一度に解決するようなソリューションを考案しなければならない。 ユーザーヒアリングのゴールはユーザーを理解する事だ。ユーザーの目を通して世界を見ることが出来る状態を目指す。「状況Aでは課題aがある」というヒアリング結果を得た時、「それでは状況Bではbを課題を感じるだろう」と推測できるようにする。 そのためにプロダクトに直接関わる事項(カテゴリイ

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