アキバのランドマークの一つが姿を消す 3月末に閉店した「肉の万世 秋葉原本店」（所在地：東京都千代田区神田須田町3-21）が入っていた、かつての本店ビルが解体されることになった。

14種のジェスチャー機能に対応する、Bluetooth接続のタッチパッド 2024.06.14 16:00 更新 2024.06.14 配信 マウスとの併用も可能 サンワサプライ株式会社(本社：岡山市北区)は2024年6月14日、4本指操作に対応する「Bluetoothタッチパッド」(型番：MA-PB521GM)を発表。即日販売を開始した。 滑らかな操作感が特徴の、Bluetoothタッチパッド。6インチの表面には、振動ON/OFFスイッチを装備。戻る、上下スクロール、進む、左クリック、右クリックが各スペースに割り当てられ、軽い力でタッチするだけで操作ができる。 また指の本数と動かし方により、さまざまなコマンドを実行。14種類のジェスチャー操作で作業の効率化ができる。なおUSB Type-Cコネクタを備え、充電時間は約2時間でワイヤレス操作が可能。充電しながらの操作にも対応する。 外形寸法

アキバの街で“丼もの”を淡々と食べては（なぜか）日曜の深夜にひっそり掲載していく、謎の定番コーナー「深夜丼」。今回は、ヨドバシAkibaの8階レストラン街にある中華料理店「万豚記 ヨドバシAkiba店」に行ってきます。 さすがにヨドバシのレストラン街、曜日を問わずピークタイムは人でごった返しています。木曜の20時前後に入店したその時もほぼ満席、案内されたカウンター以外は埋まっている状態でした。ちなみにこのお店はチャーハンはじめご飯系がそれなりに充実しているのですが、今回はその中から「豚バラあんかけご飯」（1,353円）を注文することに。 だいたい待つこと15分くらい、多少時間がかかったのは店内が混み合っているためやむなしです。それなりに深さのある、たっぷりとしたお皿いっぱいに盛り付けられた「豚バラあんかけご飯」が運ばれてきました。なお、卵の中華スープも一緒に付いてきます。 どこかラーメンの

#今週売れたモノ「CCコネクト秋葉原本店」編(2024/4/7-4/13) 2024.04.14 00:00 更新 2024.04.14 取材 今週目立って動きが良かったものと言えば、「Xperia8 SOV42」の中古モデル(アンロック済み/4,500円)でしょうね。人気の理由はとにかく安いところ！先々週くらいにセールで値下がって、それ以来かなり好調に売れています。このくらいの中古を買おうと思ったら、巷では7〜8,000円はするでしょうか。それが半値近くなわけで、だいぶお買い得感がありますね。 そしてエントリークラスのスマホながら性能もグッド。ディスプレイは近年のXperiaらしく16:9比のスリム設計なので、片手操作も快適です。特に2nd機運用にオススメしたい端末ですね。 文： 編集部 絵踏 一 CCコネクト秋葉原本店： https://www.gdm.or.jp/shop/cccon

ちょっとした移動に便利な自転車ですが、坂道が多いところに住んでいるとどうしても使うのが億劫になってしまいます。まさに筆者もそのくちで、電動アシスト自転車を検討したこともあるのですが、その価格から二の足を踏んでしまい、未だ購入していません。そんな中、CAMPFIREで見つけたのが普通の自転車を電動アシスト自転車に変えるアシストデバイス「P.Wheel」です。 使い方は自転車のシートポスト部分に取り付けるだけ。取り付けが完了すると「P.Wheel」の車輪が自転車のタイヤにしっかりフィットし、自転車の時速が5kmを超えると自動的にアシストモードが起動。その後はペダルを漕ぐ回数に合わせてアシストする力が自動的に調整されるということです。 ほぼ全ての自転車、およびタイヤに対応し、道路交通法の基準に合わせて時速24km以上ではアシストが効かなくなるように設計されています。また本体の重量は2kgと軽量で

「本場さぬきうどん 親父の製麺所 秋葉原店」が3月31日(日)で閉店 2024.03.19 16:41 更新 2024.03.19 取材 ショックを隠しきれないアキバ取材班B 秋葉原構内の讃岐うどん店(Tokyo Food Bar内)、「本場さぬきうどん 親父の製麺所 秋葉原店」が3月31日(日)をもって閉店する事がわかった。 業界関係者やPCパーツショップ店員の空腹を満たした駅ナカ店。なお閉店を知ったアキバ取材班Bはショックのあまり、体調を崩して本日は寝込んでいる(ただの風邪です)。

新店舗の場所は、2021年5月に閉店した「ボークス 秋葉原ホビー天国1」の跡地にあたる。駅からすぐで中央通り沿いという好立地ながら、旧ボークス店舗が閉店した後はショップなどのテナントの入居がない状態が長く続いていた。 「ダイコクドラッグ秋葉原西口店」は地下1階～地上3階構成。テナントでは現在オープニングスタッフの募集に加えて、4～7階までの入居募集が掲示されている。 文： 編集部 絵踏 一 ダイコクドラッグ： https://daikokudrug.com/

アキバの街で“丼もの”を淡々と食べては（なぜか）日曜の深夜にひっそり掲載していく、謎の定番コーナー「深夜丼」。今回は、昭和通り方面にある中華そば専門店の「新福菜館 秋葉原店」に行ってきます。 うっすら小雨が降りしきる中、お店に滑り込んだのは金曜の20時前。その後ドヤドヤと席が埋まり始めるのですが、来店のタイミングはうまい具合に空いていました。そして入り口の券売機で購入したのは、お店に入る前に決めていた「まかない丼」（750円）。複数ある丼ものは、どうやら750円均一のようですね。 食券を買っている間に店員さんが水を用意してくれているので、そのままコップが置かれた場所に着席。のんびり待つ間もなく、5分と経たずに「まかない丼」が運ばれてきました。このスピード感は実に素晴らしいですね。 対面したのは、いわゆる中華丼とは趣の異なる、いかにもまかないで出てきそうな雰囲気満点の一杯。ご飯の上にはラーメ

CORSAIR、独自スイッチ＆ダイヤル装備の75％キーボード「K65 PLUS WIRELESS」に日本語版 2024.02.22 00:00 更新 2024.02.22 配信 CORSAIR Redスイッチ搭載、サウンドダンパーによる静音化機構も 株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）は2024年2月22日、オリジナルスイッチを搭載する75％サイズのCORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）製コンパクトキーボード「K65 PLUS WIRELESS」の日本語配列モデルについて、新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込25,980円で、2月29日発売予定 昨年10月より英語配列モデルが販売されている「K65 PLUS WIRELESS」の新バリエーションで、キーボードレイアウトはかな印字なしの日本語配列を採用。英語配列モデルと異なり、CORSAIRキーキャ

銀だこ跡地にオープンしてから約2年間の営業 中央通りにあるドン・キホーテ 秋葉原店の1階テナントで営業を行っている、ケバブ専門店の「ケバブステーション秋葉原店」が閉店することになった。明日の1月30日（火）が営業最終日となる。

システム情報の表示やランチャーとしても動作する7型タッチ液晶、G.SKILL「WigiDash」 2023.12.22 11:43 更新 2023.12.22 配信 7型IPSパネル採用のタッチ液晶 G.SKILL International Enterprise（本社：台湾）は2023年12月21日（現地時間）、カスタマイズ可能な7型タッチ液晶ディスプレイ「WigiDash」を発表した。米国のAmazonでは販売が開始され、価格は129.99ドル。 COMPUTEX TAIPEI 2023にて初披露された製品で、画面には最大5×4の20のタイルを配置でき、専用ユーティリティ「WigiDash Manager」を使いタイルごとに、時計やタイマー、ストップウォッチなどの機能や、HWiNFO、AIDA64で取得したシステム情報を割り当てて表示できる。 さらに液晶パネルはタッチ操作もサポートし、

場所は総武線上り5番ホーム JR秋葉原駅の総武線上り5番ホームに無印良品の新店舗「無印良品500 秋葉原駅ホーム」が近くオープン。12月1日（金）10:00より営業を開始する。 無印良品500は無印良品が昨年から展開している、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた低価格ショップ。無印良品系列のお店としては、JR秋葉原駅直結のアキバ・トリム3階で営業している「無印良品アキバ・トリム」に続く2店舗目になる。 同店によると取り扱い商品は、インナーウェア（紳士・婦人）や靴下（紳士・婦人）、傘、スキンケア、文房具、レトルト・調味、菓子、インスタント・茶葉、飲料、100円コーヒーなど。500円以下の日用品・消耗品が約7割を占めるとのこと。 なお、営業時間は10:00～20:00。同店ではオープン記念企画として、12月3日（日）までの3日間限定でショッピングポイントのMUJIマイルが通常の3倍になる

第11回神田カレーグランプリ 2023の出場店が決定。秋葉原地区からは「ラホール」など5店舗 2023.10.18 11:35 更新 2023.10.18 取材 グランプリ決定戦は11月4日と5日、千代田区立小川広場で開催 来月に開催される「第11回神田カレーグランプリ 2023」のグランプリ決定戦に出場する店舗が決定。秋葉原地区からは、お馴染みの人気店など計5店舗が出場することになった。 神田カレーグランプリは、400店舗以上のカレー提供店が集まる神田の街において、多くの人にカレーを楽しんでもらい街を盛り上げることを目的とした毎年恒例（コロナ禍での一時中断あり）のイベント。11月4日（土）と5日（日）に開催されるグランプリ決定戦には、予選ファン投票で選ばれた20店舗が出場し、来場者による食べ比べでグランプリが決定する。

ストッピング性能最強の分厚すぎるマウスパッドも注目 小さなブースにゲーミングデバイスが豊作だったFnatic Gear。重すぎるヘビー級のキーボード「FORGE75」をはじめとする、注目モデルをイッキ見しよう。 「FORGE75」は、ほとんど鈍器と言っていい重量感が印象的なテンキーレスキーボード。アルマイト加工された厚手のアルミ合金削り出しシャーシに加え、底面に至るまで金属製というフルメタル仕様になっている。とにかく重く高剛性なため、ブレがなく安定した底打ち感が味わえるという印象だ。 キースイッチはアクチュエーション1.0mm、ストローク3.2mmのMX eスポーツスイッチを搭載し、ホットスワップにも対応。Fnatic Gearお馴染みのコイル状の着脱式ケーブルもカッコいい。 なお、価格や明確な発売時期は未定。ちなみに「FORGE75」をベースとしたRapid Trigger対応モデルも開

ソニー、フラッグシップ級性能を詰め込んだコンパクトなプレミアムスマホ「Xperia 5 V」 2023.09.04 12:30 更新 2023.09.01 配信 「Xperia 1 V」同型の2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーカメラ搭載 ソニー株式会社（本社：東京都港区）は2023年9月1日、フラッグシップ同型センサーの高性能カメラやSnapdragon 8 Gen 2を搭載する6.1インチスマートフォン「Xperia 5 V」を発表した。9月中旬以降に発売予定で、カラーはブラック/ブルー/プラチナシルバーの3色をラインナップする。 2022年に発売された「Xperia 5 IV」の後継モデルにあたり、フラッグシップモデル「Xperia 1 V」の主要機能を一回りコンパクトなボディに詰め込んだ。

これがゲーミングシェーバー？ジレットとコラボした「GilletteLabs Razer Limited Edition」 2023.08.23 16:26 更新 2023.08.22 配信 エイプリルフールに近いコンセプトのアイテムが現実に Razer（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2023年8月22日、Gilletteとコラボした限定モデルのシェーバー「GilletteLabs Razer Limited Edition」を発表した。 エイプリルフールにマウス型の電気シェーバー「RAZER RAZER」をアナウンスしていたRazerから、本物のシェーバーが登場。剃刀製品のトップブランドであるGilletteとコラボした製品で、「ゲーミングにも身だしなみにもかつてない快適さ」を提供するとしている。 “三つ首のヘビ”とアシッドグリーンのカラーリングが施されたメタルハンドルを採用し、先端

昔ながらの盆踊り、多数展開される屋台を楽しむ恒例の夏祭り 盆踊りや屋台が楽しめる夏祭り「神田明神納涼祭り」が神田明神（所在地：東京都千代田区外神田2-16-2）にて今年も開催。本日夕方には前夜祭が行われる。 昔ながらの盆踊りや屋台を中心に展開する夏祭りで、日程は8月10日（木）～13日（日）の4日間。本日8月10日の夕方から前夜祭が行われ、8月11日（金）にはアニソン盆踊り（17:00～21:00）、8月12日（土）には千代田区民踊連盟 盆踊り（18:00～21:00）、8月13日（日）には浜町音頭保存会 盆踊り（18:00～21:00）が開催される。 秋葉原エリアならではのイベントとして、にじさんじ「Idios」とのコラボイベントも実施。描きおろしイラストによるコラボ商品やコラボかき氷の販売、Idiosメンバーの歌唱による「神田明神音頭」の上映などが行われる。

ネックバンドタイプの中でも抜きん出た長時間再生が可能 最大100時間のロングライフを誇るワイヤレスイヤホン「TT-BH113」がTaoTronicsから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて店頭価格税込3,980円で販売されている。 1回の充電で最大100時間再生（音量50％時）できるという、圧倒的なロングライフが特徴のワイヤレスイヤホン。完全ワイヤレスよりも大容量のバッテリを搭載できるネックバンドタイプとしても破格の再生時間で、「他のネックバンドタイプと比べても段違い」（ショップ）の長時間使用を可能にしている。 10mm径ドライバーを搭載し、通話ノイズキャンセリングやマルチポイント接続に対応。イヤホン部はマグネット脱着で電源の自動ON/OFFが可能になっている。IPX5の防水に対応しており、スポーツシーンでの利用にも向いている。

サンワダイレクト、デュアルワイヤレス対応のエルゴトラックボール発売。価格は5,480円 2023.06.15 13:04 更新 2023.06.15 配信 負担の少ない“握手の角度”でグリップ可能。ボタンはすべて静音仕様 サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区）が運営する直販サイトのサンワダイレクトは2023年6月15日、エルゴノミクス形状のワイヤレストラックボール「400-MAWBTTB190BK」を発売した。直販価格は税込5,480円。 手首に負担をかけない握手の角度に近いグリップスタイルを特徴とする、エルゴノミクス設計の親指操作トラックボール。転がしやすい中型ボールと、指がフィットしやすい立体的なカーブ形状を組み合わせている。 センサーはブルーLED光学式で、分解能は最大1,600dpiに対応。ボタンは左右クリックとスクロールホイールに加え、人差し指エリアに進む・戻るボタン、カウン

キーボードマニアならつい涎を垂らしそうな、魅力的な左右分割キーボード「Naya Create」のプロジェクトがKickstarterにて進行中です。もとはCES 2023でお披露目されたキーボードで、そのクラウドファンディングがようやく始まった格好。レイアウト以上に特徴的なギミックに惹かれてか、現時点で目標額の1,200％以上を達成するなど、大いに注目を集めているようです。 肩幅をくつろげて入力できる左右分割レイアウトは肩や手首への負担が少なく、人間工学的に理にかなったレイアウト。タイプライター由来の千鳥配列ではなく、各キーを縦方向にストレート配置しているのも手首への負担を抑える設計です。 そしてこの手の左右分割キーボードの定番として、ほぼ仕事のない親指を有効活用することが挙げられるわけですが、この「Naya Create」はその点が一味違う。なんと親指エリアがモジュラー設計になっていて、