ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 「巨大地震が起こる確率80%」の根拠がタンスの古文書って… あぜんとした記者は徹底検証のため高知へ向かった:東京新聞 TOKYO Web

    われわれが繰り返し聞かされてきた、南海トラフ地震の30年以内の発生確率が「70〜80%」という国の予測(80%予測)。それがどう計算されたのかはほとんど知られていない。その確率の根拠が江戸時代に港を管理していた役人の一族に伝わる古文書だと、知り私は驚いた。  南海トラフ地震 静岡県の駿河湾から九州沖の海底に延びる溝(トラフ)沿いで起きる巨大地震。過去1400年の歴史上、100〜200年間隔で大地震が起きている。政府の中央防災会議は2012年、最悪の場合、死者が約32万人に上ると想定。地震調査委員会は13年に南海トラフ全域でマグニチュード(M)8以上の巨大地震が30年以内に起きる確率は60〜70%と発表。18年には年数の経過により70〜80%と引き上げられた。

    「巨大地震が起こる確率80%」の根拠がタンスの古文書って… あぜんとした記者は徹底検証のため高知へ向かった:東京新聞 TOKYO Web
    kumosekiran
    kumosekiran 2022/10/17
    東日本大震災の福島の津波も石碑?にここまで波が来たみたいな警告あったのに無視されたんだよね。
  • 最後の指揮官命令は島民の虐殺だった…元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと:東京新聞 TOKYO Web

     太平洋戦争の敗戦直後、太平洋中西部に浮かぶサンゴの島・オーシャン島で日兵が行った住民虐殺について、元日兵が書き残していた手記を紙が入手した。これまで、虐殺事件の具体的経緯は不明な部分もあったが、上官の命令を受け自分が銃を撃つまでの一部始終を苦悩とともにつづっている。専門家は「太平洋地域で起きた紛れもない事実。ただ、この分野の研究者は少なく、一般的にはほとんど知られていない。大変貴重な資料だ」と語る。(山哲正)

    最後の指揮官命令は島民の虐殺だった…元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと:東京新聞 TOKYO Web
    kumosekiran
    kumosekiran 2022/10/13
    なぜ小隊長がそのような命令を下したかの判断の根拠の研究がなく、命令を下したという行為だけ取り上げている。片方の意見だけを偏重していて、これは研究ではなく単にサヨクの自虐心を満たしたいためだけの記事。
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