アジアでの朝食は、ほとんどホテルでは食べません。 というのも、外で食べたり買ったりする習慣のある国が多いため、それを楽しみに朝はホテルから出て朝食探しをします。 上海の中心街では「肉まん」が人気! 老盛昌湯包 ちゃんとしたレストラン自体も人気があるようなのですが、南京東路からすぐ入ったところにあるからか、1階にある売店も人気で、目の前で蒸している肉まんを求める人の列ができています。 ここは現金のみらしく、みんな現金片手に肉まんが蒸しあがるのを待っています。 並ぶのが苦手だと思っていた中国の人も、しっかり並んでいましたよ。笑 肉まんはスーパーのビニール袋のようなものにダイレクトに入れられます。 蒸しあがったばかりの肉まんなので、とにかく熱々!! 出してみると、こんな感じ。 日本の中華街で売っているような大ぶりのものより、どちらかというとコンビニで売っている小ぶりな肉まんに近い大きさ。 こちら