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+仮想化に関するkuni92のブックマーク (7)

  • ESXiって何だ?

    VMware ESX ≒ VMware ESXi? もはや、x86サーバー仮想化ソフトウエアの代名詞となり、多くの番環境でも利用されるようになった「VMware ESX」(以下、ESX)ですが、その進化系とも言えるべき「VMware ESXi」(以下、ESXi)が、2008年7月より無償提供されることになりました。 現在、VMwareのWebサイトからもダウンロードできます。 連載では、この無償提供されることになったESXiに焦点を当てその特徴や利用方法を解説していきます。 まずは、ESXiの位置づけから説明します。しばしば、ESXiはフルセットのESXよりも機能が少なく、非力であるという意見を聞きます。しかし、これは大きな間違いです。 ESXiの基機能はすべてESXと同じです。肝心なハイパーバイザ部分のアーキテクチャも同じコードで構成されています。 これまでも、2005年12月に「

  • 窓の杜 - 【NEWS】「Virtual PC 2007」SP1が公開、XP SP3/Vista SP1/Server 2008に正式対応

    「Virtual PC 2007」SP1が公開、XP SP3/Vista SP1/Server 2008に正式対応 Microsoft Corporationは15日、仮想PC作成・実行ソフトの最新版「Virtual PC 2007」Service Pack 1を無償公開した。現在、同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、ダウンロードセンターには“Service Packの更新プログラム”として掲載されているが、このファイルを利用して新規インストールも可能。 「Virtual PC 2007」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフト。Windows XP/Server 2003/Vistaの32/64ビット版上で動作し、仮想PC上で動作させるOSとしてはWindows 98/2000/XP/Vistaなどがサポートされてい

  • 仮想マシンのパフォーマンスを改善させる10個のヒント | 日経 xTECH(クロステック)

    仮想マシン(VM)技術を使うと,運用の柔軟性は向上するが,パフォーマンスは実マシンを使うよりも劣る。将来的には新しいプロセッサが登場することで,仮想マシンのパフォーマンスが向上するかもしれないが,そうなるのはまだ先のことである。そこで今回は,当面の間は役に立ちそうな,マイクロソフトとVMwareの仮想マシン・ソフトのパフォーマンスを改善させる10個のヒントを紹介する。 10:ツールをきちんとインストールする 仮想マシン・ソフトに付属するツールは,きちんと漏らさずインストールしよう。製品付属のツールを適切に使用すると,SVGAビデオ・ドライバが最適化され,ゲストOSのビデオ・パフォーマンスとマウスの反応が向上する。 9:ディスクに適切な空き容量を確保する 各仮想マシンには4Gバイト~50Gバイト以上の記憶領域が必要となる。十分な容量を設定していたとしても,ディスクの空き容量が少ないと,パフォ

    仮想マシンのパフォーマンスを改善させる10個のヒント | 日経 xTECH(クロステック)
  • 切っても切れない仮想化とストレージの関係

    仮想化環境はある程度以上の規模になってくると、往々にして、共有ストレージ導入の必要に迫られます。これはなぜでしょうか? ローカルHDD構成では、仮想マシンの実体データを格納するのに、ホストサーバ上のディスクを用いることになります。ホストサーバ1台ですべてを賄うことができるため、手軽にセットアップできることが魅力です。 それに対して共有ストレージ構成では、別途ストレージ専用機、またはストレージ用途に特化したサーバを立てる必要があります。ローカルHDD構成と比べ、構成はいくぶん複雑になりますが、複数のホストサーバで仮想マシンのデータを共有できるようになるという大きなメリットがあります。 複数サーバでのデータ共有は珍しいことではありません。しかし仮想化環境では、仮想マシンのデータを複数サーバで共有することによって、ライブマイグレーションと呼ばれる特殊な機能を使用できるようになります。これは、ある

    切っても切れない仮想化とストレージの関係
  • 窓の杜 - 【NEWS】VMware、仮想ハードディスクを操作するソフトを開発できるSDKを公開

    米VMware, Inc.は11日、「VMware」シリーズの仮想ハードディスクを操作するソフトを開発できるSDK「VMware Virtual Disk Development Kit」を公開した。現在、同社のホームページからダウンロードできる。なお、ダウンロードには無料のユーザー登録が必要。 SDKには、仮想ディスクファイル(VMDKファイル)を操作するためのライブラリ、仮想ディスクファイルをWindows/Linuxから編集・マウントするコマンドラインユーティリティのほか、「Visual Studio」やGNU Cコンパイラーでビルドが可能なC++言語のサンプルコードが含まれる。 同社では、SDKを利用することによって、Windows/Linuxから複数の仮想PCに対して一元的にウイルススキャンやパッチの適用を行うソフトの開発など、幅広い分野に利用できるとしている。 □Virtu

  • 第2回 仮想化できないサーバー

    仮想化によるサーバー集約でよく問題になるのが,現実的には「仮想化できないサーバー」の存在だ。特に,処理性能面での制約が大きい。アプリケーションの特性や仮想化ソフトのオーバーヘッド,環境設定などを十分に吟味しないと,思わぬトラブルに遭遇する。 仮想化により実際にサーバーを集約する場合、集約先のサーバーにはブレードなど小型機を使うことが多い。ネットワークの配線や保守が容易、設置面積が小さいなどサーバー統合に適しているからだ。パイオニアやアパマンショップ、宇部興産など、ほとんどの企業がブレードを採用している。 ブレードの処理性能はそれほど高くないため、負荷の高い大型サーバーは仮想化による集約の対象になりにくい。仮想化ソフトを使えば、4CPU搭載の実マシンの上で4CPU搭載の仮想マシン2台を動かせることは事実だが、これは実マシンが搭載するCPUやメモリーを分割して仮想マシンに割り当てているだけの話

    第2回 仮想化できないサーバー
  • 第1回 割高になることもある仮想化のコスト

    『仮想化』が今後のメインストリームであることは間違いない。導入企業も急速に増えている。だが,安易に仮想化に取り組むとかえってコスト高になるケースもあるし,障害発生時の対応は基的にユーザーの自己責任になる。現実は甘くないのだ。ユーザー企業には,現在の仮想化技術の実力を見極め,自社の導入タイミングを計る“選球眼”が求められる。 1台のIAサーバー上に複数の疑似的なIAサーバー(仮想マシン)を作る仮想化ソフト。昨年から今年にかけ、格的に導入する企業が増えている。 パイオニアは今年2月、仮想化ソフト「Xen」を使って数十台のサーバーを数台に統合した。不動産業のアパマンショップが同じく2月から利用を始めた新基幹系システムは、仮想化ソフト「VMware」を使ってサーバー28台分をブレード・サーバー6台で動かす。宇部興産は昨年1月からVMwareの導入を格化し、すでにサーバー200台を仮想マシンに

    第1回 割高になることもある仮想化のコスト
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