アイ・オー・データ機器は16日、DTCP-IPやDTCP+に対応した録画コンテンツ向けネットワークHDD「RECBOX」(HVL-A)シリーズを発表した。2月下旬より発売し、容量ラインナップと価格(税別)は、2TB「HVL-A2.0」が26,400円、3TB「HVL-A3.0」が34,900円、4TB「HVL-A4.0」が49,800円。 各社のテレビやレコーダー、PC、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「nasne」などで録画した番組の、バックアップ先/ダビング先となるネットワーク接続のHDD。一般的なNASとしても機能する。 DLNA/DTCP-IPサーバ機能を備えるため、本機に保存した著作権保護コンテンツを、同じくDTCP-IPに対応したネットワーク内の別デバイス(PC、スマートフォン、タブレット、テレビなど)で再生できる。本機からブルーレイレコーダーやPCのブルーレイドライブ
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