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syslogに関するkuni92のブックマーク (7)

  • Snoopy Loggerでコマンドの実行ログをSyslogで残す | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    以前、ログイン時にscriptコマンドを実行させて、自動的にターミナルのログを記録させる方法についてを記述した。 今回紹介するSnoopy Loggerは、そのコマンドの実行結果(catで開いた出力内容など)は記録することは出来ないが、どのユーザーがいつ、どのようなコマンドを実行したのかをsyslogで記録指定くれるLoggerだ。 1.インストール まずはインストールから。 インストール方法は、パッケージ管理ツールからインストールする方法とスクリプトからインストールする方法、ソースからコンパイルする方法がある。 今回は、パッケージ管理ツールからのインストールとスクリプトからのインストールについて紹介する。 Debian/Ubuntuの場合 sudo apt-get install snoopy RHEL系の場合 yum install --enablerepo=epel snoopy イ

  • マクロとテンプレートによるrsyslog活用法

    前回「rsyslogの導入」で解説したrsyslogの導入方法に続き、活用方法を紹介します。 rsyslogでは設定ファイルにマクロやテンプレートを適用することができます。ログの内容を自由に組み立てたり、ファイル名に日時やホスト名を付加することが可能です。また拡張モジュールを追加することで、ログをメールで送信したりデータベースに格納することができます。今回はそうしたrsyslogの活用方法を解説します。 注意:以降はrootユーザーにて作業を行います。Ubuntuのようにrootユーザーが直接使用できない場合には、sudoコマンドを使用します。rsyslogのインストール方法や基的な設定方法は、第4回「rsyslogの導入」を参考にしてください。 rsyslogをバージョン3互換モードで動作させる 前回の「rsyslogの導入」では、rsyslogのインストール方法を解説しました。前半の

    マクロとテンプレートによるrsyslog活用法
  • rsyslogの導入(1/2) − @IT

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) 前回までの2回にわたり「syslog-ng」のインストール方法と特徴を解説しました。syslog-ngはキャリアクラスの信頼性や豊富な機能を持ちますが、それと引き替えにsyslogdとの互換性を犠牲にしていました。一方、今回紹介する「rsyslog」は、syslog-ng同様、多くの機能と高い信頼性を実現しながら、syslogdの設定をそのまま使用することができます。 今回から2回にわたり、次世代syslogデーモンのもう1つの候補「rsyslog」を取り上げます。まず今回は、rsyslogのインストール方法を解説します。 rsyslogの特徴 「reliable(信頼できる)シスログデーモン」

    rsyslogの導入(1/2) − @IT
    kuni92
    kuni92 2008/11/01
    rsyslog
  • syslog-ngの導入と設定

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) 前回「syslogdの限界と次世代シスログデーモン」、シスログデーモン「syslogd」の問題点や限界について言及し、その代替として「syslog-ng」と「rsyslog」を紹介しました。今回はそのうち、シスログの内容に基づいてメール通知やアクセスフィルタを実行できるなど、さまざまな機能を備えたsyslog-ngを取り上げ、その導入方法やsyslogdからの移行方法を解説します。 syslog-ngのインストール openSUSEではデフォルトで採用するなど、一部ではsyslog-ngの標準化も進んでいます。openSUSEに限らず多くのディストリビューションでも、パッケージ管理ツールを使って

    syslog-ngの導入と設定
  • ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法

    コンピューターの動作中はシステム・ログをRAMに置き、シャットダウン時にディスクにコピーするようにすれば、システムログ機能のあるノートパソコンあるいはモバイル機器のバッテリーやフラッシュ・ドライブの寿命を延ばすことができるだろう。その上、デーモンが突然30秒ごとにメッセージをsyslogに送り始め、ハードディスクが休まず回転し続けてバッテリーを浪費するといった状況に陥りにくくもなる。 Ramlog は、それを実現しようというプロジェクトだ。 フラッシュ・ドライブを使う場合、寿命については十分に検討する必要がある。ディスクへの書き込み頻度を見ると、一般に、/varや/tmpへの書き込みが大半で、/usrパーティションにはソース・コードを毎日数回ホーム・ディレクトリーに書き込む程度でさほど頻繁というわけではないというケースがよくある。このような場合、システム・ログをRAMに移せばフラッシュ・ド

    ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法
  • Linuxexpert - Swatchパターン&ルール記述例-Tips/Swatchパターン&ルール記述例-PukiWiki

    パターンマッチした場合の処理例を下記に記述します。ご参考下さい。 ■記述書式 watchfor /パターン/ アクション1 アクション2 ※/パターン/ 内に/var/log/ 内のログの内容を記述します。ここで記述する パターンにはPerlの正規表現を使用することができます。 ※アクション[N] にはパターンマッチした場合の処理を記述します。下記の設定例では指定されたアドレス対し、メールを送信するという条件を記述しました。 関連サイト::パターンおよびアクション記述ルール ■設定例 (vi /root/.swatchrcを編集) ※下記例は/var/log/messages 内のログに対しパターンマッチさせる記述例 です。基的にはこれを他のログでも使いまわすことが可能だと思います。 # Personal Swatch configuration file # # Alert me of

  • NETWORKWORLD Online

    コンテンツ移転のお知らせ NETWORKWORLD Onlineは2008年5月15日をもってサービスを終了し、サイトに掲載していたネットワーク技術情報は「TECH WORLD」に移転しました。 TECH WORLDは、エンタープライズITの分野で活躍するITエキスパートに対して現場で役立つノウハウとハウツー情報を提供するナレッジセンターで、深く濃い技術情報をお届けします。 15秒後に自動的に移動します。 自動的に移動しない場合はこちらをクリックしてください。

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