米国テキサス州のキリスト教団体が、ディズニーやマーベルが同国ジョージア州の反同性愛(反LGBT)法案に反対したのは宗教に対する「宣戦布告」であるとして非難しています。 詳細は以下。 Disney has ‘declared war’ on religion by supporting LGBT rights · PinkNews ジョージア州の問題の法案「HB 757」は、宗教関係者によるLGBTの人々へのサービス提供拒否を合法とするもので、ディズニーはじめたくさんの企業が「この法案が成立したらジョージア州でのビジネスをボイコットする」と表明していました。結局この法案は、同州のネイサン・ディール知事が「ジョージア州は愛と誠意と寛容に満ちた開かれた州」であるとして拒否権を発動したため、不成立となっています。 これが気に入らなかったのが、前述のキリスト教団体「テキサス・バリューズ」(Texas