山下さんに Haskell の洗脳をされる。 数年前に机を並べてたときには、全然 Haskell を 使う気にならなかったんだけどなあ。 ちょっとしたワンライナーは Ruby とか Perl を使ってたけど、 Haskell を使ってみるかなあ、という気がしてきたよ。 以下、洗脳の要点。 1. 開発環境 弱いと思ってたけど、そんなことはない。 Eclipse のプラグインなんてものもあるらしい。 スウエーデンの大学(Chalmers大学?)では、 Haskell に強力に取り組んでて支援ツールを いっぱい出している。 2. 実行環境 いちいちコンパイルして実行しなきゃいけないんじゃ、 かったるいよな〜、それに速度も遅いんじゃない、 と思ったらそれも誤解。 インタプリタがあるので、Lisp や Python のように 使うことができる。 遅いっていうのも、最近文字列処理とかで、 高速なライブ