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リテラシーに関するkunimiyaのブックマーク (6)

  • CA1668 – 研究文献レビュー:学習・教育基盤としての図書館 / 米澤誠

    学習・教育基盤としての図書館 はじめに  稿では、原則として2005年以降を対象とし、「学習・教育基盤としての図書館」に関するわが国の研究文献(実践報告などを含む)のレビューを行う。雑誌論文・記事のほかに、図書や報告書なども取り上げることとする(1)。 近年は「利用者教育」もしくは「情報リテラシー教育」という視点が、図書館のもつ学習・教育支援機能の中心とされていた感がある。しかし学習・教育基盤としての図書館を考える場合、「学習の場としての図書館」や「学習を支援するコレクション」の視点も欠かせないものであると考えている(2)(3)。 また、「利用者(もしくは学生)の学習支援」と「大学・学校の教育支援」という機能的区別を明確にしておく必要がある。従来の情報リテラシー教育論では、この点が明確でなかったきらいがある。稿では、学習の場としての図書館、学習を支援するコレクション、学習を支援する情報

    CA1668 – 研究文献レビュー:学習・教育基盤としての図書館 / 米澤誠
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    kunimiya
    kunimiya 2007/07/11
    図書館情報学とかなり関連する話。
  • 高鷲忠美の研究室便り: 小学校における「情報リテラシー」を扱った本の紹介

    私の知人でベテランの小学校教諭がいます。大変熱心なベテランの教師です。単にそれだけでなく、ここ数年学校図書館をどう授業の中で有効に利用できるのかに取り組んでいます。 彼の名前は、鎌田和宏さんといい、東京学芸大学附属世田谷小学校の教師です。彼とは、私が東京学芸大学附属教育実践総合センター長の折に知り合いました。教育実践総合センターでは、学芸大学附属の学校13校の授業指導案をデジタル化して公開する「教育実践情報データベース」作りをしていました。その会議の折に、世田谷小学校の代表として見えたのが、鎌田さんです。何かの折に学校図書館の話になり、いい実践をしている小学校が山形県鶴岡市にありますから見学しませんかと誘いました。2003年10月に、全国学校図書館協議会の「学校図書館対象」を受賞した朝暘第一小学校の学校図書館見学に一緒に行きました。 そのときに、「附属の子どもたちができないことを、朝暘の子

  • 情報リテラシー教育の問題 - besus’s diary

    情報リテラシー教育がすざんなようである。高校の【情報】の教科書は、間違いだらけの上、内容が【情報リテラシー】の質に触れていない。ただ、PCを使うようになるレベルで終わっている。【情報社会で生きる術】を教えていないのである。 ★高校情報教科書あら探し HTMLについてはCSSのことをきっちり書いてある教科書は少ないです。いまだに「」が入ったり、文章の構造上おかしいタグが書いてあったりすることは、利用している側が「見た目」でしか判断しない、ということだと思います。 ★情報リテラシー教育という虚妄 多くの場合、情報リテラシー教育というと学部1年生のような入門者向けに行われると思うのだが、その場合そもそもレポートや小論文さえ満足に書けない段階であり、教えるべきは情報リテラシー教育の前段階である論理性・合理性の表現力であるはずである。高校でも教えられている内容ではあるが、対象がより専門的な「科学」

    情報リテラシー教育の問題 - besus’s diary
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan

    良い第一印象を与えるチャンスは一度しかない。最初に会ったときだけだ。 昔から若者たちの役に立ってきたこの賢明な助言が、インターネット時代にあって新たな意味を持ち始めている。ブログサイトやソーシャルネットワーキングサイトで自分の個人的な情報や考えを熱心に書きたがる子供たちや10代の若者たちは、自分の将来に重大な影響を与える可能性のある「証拠」をせっせと残している。 10代の若者とブログに関する最近の議論は、そうしたブログを書く若者をい物にする輩たちの犯罪行為を糾弾するものと、憲法上の権利と言論の自由に焦点を当てたものがほとんどだ。中学生や高校生がウェブ上の投稿で、他人を中傷したり、自身の放縦な私生活を生々しく書いたりして、停学になったり逮捕されるという事件が後を絶たない。麻薬取引の自慢話を書いていたら実際に警察に踏み込まれたという事件さえある。 ネット上に残されたこのような書き込みに、憲法

    子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan
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