タグ

図書館と公共図書館に関するkunimiyaのブックマーク (4)

  • 「図書館海援隊」プロジェクトについて(図書館による貧困・困窮者支援):文部科学省

    平成22年1月5日 有志の公立図書館が関係部局と連携しながら、課題解決支援サービスの一環として、貧困・困窮者に対する支援を開始しましたので、別紙のとおり公表いたします。 1趣旨 現下の厳しい雇用状況を踏まえ、政府では緊急雇用対策部を中心に、貧困・困窮者等に対する雇用、住居、生活支援に関するワンストップサービスなどの施策を実施している。 これに対し、従来より一部の公立図書館では、来館者に対する情報提供・相談業務を発展させ、地域が抱える様々な課題に対する解決支援サービスを実施している。 そこでこのたび、上記サービスに関する知見の豊富な有志の図書館が「図書館海援隊」を結成し、ハローワーク等関係部局と連携しながら、貧困・困窮者に役立つ支援をより格的・継続的に開始するものである。 2支援活動の例(別添「労働者の直面する問題と図書館のできること」参照) ・労働・生活に関するトラブル解決に役立つ図書

  • Tohru’s diary

    アウトソーシングのために必要なインソースってのもあってね、 ・かたつむりは電子図書館の夢をみるか 「アウトソーシングが「不可能」な業務は存在しない、が・・」 ・愚智提衡而立治之至也 「「公共図書館=無料貸屋」説雑感」  委託なり指定管理者制度なり形態はともかく、実質的に図書館運営を包括的にアウトソーシングすることはいくらも可能になってますね、制度上は。となれば、あとはどう運営していくかという話なんですが、とりあえず目標は「よりよい(「安い」、「早い」、うまい…はないか)図書館運営」と抽象的にしておきまして、仮定話を進めてみましょう。  で、いざ自治体が図書館運営をアウトソーシングしましょかとなった時、まず必要なのは事業を外に出す訳ですから、その業務の「仕様書」を作成しなきゃならんです。でもそんなん誰が作れます?そこいらの事務屋は一般的な契約のテクニックは持っているでしょうが、図書館勤務

  • かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    引っ越し報告を書いてから4年間、完全にブログを放置してしまっていました……(汗) と言ってもTwitterは(私事は稀にしか書かないけど)やっていますし、はてなブックマークとか、いろいろなところで連載を持ったり発表したり論文を投稿したりはしていたので、消息ご存知の方も多いかとは思いますが。 ちなみに佐藤のプライベートを含む近況がもっとも書かれているのは『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』連載のプロフィール欄末尾だったりします。 arg-corp.jp 今回はそのLRG連載との連動企画。 最近話題のChatGPTと、インタビュー形式でこれからの「図書館AIの関係」について討論してみたよ……というネタをやったのですが。 openai.com ChatGPTとの対談の様子 いつもの連載の倍くらいの分量になったので分割される可能性があるうえ、掲載号が刊行される頃にはとっくにブームが去って

    かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 「公共図書館=無料貸本屋」説雑感 - 愚智提衡而立治之至也

    そもそも一般的な状況としては,「公共図書館=無料貸屋」という位置付けは『市民の図書館』が住民の支持を得るためと予算獲得のために採用した戦術ですから,それが廻り巡って自らの首を絞めているわけで,そのことについては業界の側にも責任があるわけですよ(追記:このことについては【愚智提衡而立治之至也: 違います】このエントリーも参考にしていただければ). でね,僕は10年以上前に,公共図書館の窓口委託が話題になっていたときだったかなと覚えてますが,「公共図書館員=公務員」であらねばならぬ,としても「公務員の既得権益護持」にしか思えない反対運動だったら,周囲の理解は得られませんよ,と,申し上げたことがありました.そうしたら「これは戦術ですから」と言う大意の返答でしたっけ.しかし結局のところ,この戦術も,使い物にならない正規職員を配置して公共図書館は熱意のある人材でなきゃダメだ,という空気を醸成される

    「公共図書館=無料貸本屋」説雑感 - 愚智提衡而立治之至也
  • 1