素人が図書館に喧嘩を売るエントリーの第二段です。著者は、図書館の素人です。しかし、著者はサーチャーを支援するシステムを造りたいと思っています。図書館の司書は、サーチャーの役目を負っているものだと思っていましたが、どうも「単なる本好き」の集団な気がしてきたところから、現在の図書館に疑問を感じるようになりました。そこで…。 「後で考える」メソッドを利用して、後回しにしていました。 min2-fly 氏にお返事を頂きましたが、心の霧は晴れませんでした。また、関連するエントリーが色々なところで書かれましたが、やはり霧が晴れません。もちろん、僕の性格に起因するところもありますが…。 無償の根拠として「知る権利は大事なものだから誰もがアクセスできるようにするべき」と考えていらっしゃる人が多いようです。素晴らしい!でも、生存権の方が優先されて欲しいので、図書館の運営費用は、医療費に全額移行しては如何でし