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2012年10月12日のブックマーク (3件)

  • カレントアウェアネスサービスを巡る考察(記事紹介)

    Library Jouranal誌に、大学・研究図書館協会(ACRL)会長のSteven Bell氏による、カレントアウェアネスサービスの現状について考察を巡らせた記事”Current Awareness Service and Academia Never Really Mixed | From the Bell Tower”が掲載されています。 Steven Bell氏は、1970年代に学んだ図書館学のコースにおいてはカレントアウェアネスサービスの構築の重要性が強調されていたことや、実際に実務で実施したサービスが図書館の運営の品質に対する信頼につながった経験等に触れつつ、現在のサービスが登録者にジャーナルの目次を自動で送るだけのものになっていることに疑問を呈するものとなっています。 Ref. Current Awareness Service and Academia Never Re

    カレントアウェアネスサービスを巡る考察(記事紹介)
  • Vimでrbファイル作成時にマジックコメントつける

    参考: Rubyのエンコード指定マジックコメントを##<esc>で挿入できるようにした - LazyLoadLife ~/.vim/templates/rb.tpl を作成。 中身はマジックコメント #!/usr/bin/env ruby # -*- coding: utf-8 -*- で、~/.vimrc に以下を追加。 autocmd BufNewFile *.rb 0r ~/.vim/templates/rb.tpl 自動生成したファイルとか、既存のファイルにつけるにはこんなのがあった。 https://github.com/m-ryan/magic_encoding

    kunimiya
    kunimiya 2012/10/12
    便利。
  • カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記

    最近、「ネットでみんな無料でコンテンツを発表するようになってタダでいくらでもコンテンツが楽しめるので、ライターとかミュージシャンとかがえなくなってしまって文化衰退の危機にある」なんて話をときどき聞くけれど、僕はその話を聞くたびに短歌のことを思い出している。 10年くらい前の学生の頃に、短歌をよく作ったり短歌サークルに顔を出したりしていた頃があった(pha::home > 作品群 > 短歌)。短歌というジャンルはもうずっと昔からカネにならないのが前提で、短歌でカネを儲けようとする人もほとんどいなくて地味で小規模な世界なんだけど、でもそんな状況でもそれなりに新しい若い人が参入してきたり、いい歌が年々生み出されていったりしている。だから、全くカネにならなくてもそれなりに世界は回るしそれなりにいい作品が生み出されていくということを何となく実感として知っている。 ということを書こうと思ったのは、昔

    カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記
    kunimiya
    kunimiya 2012/10/12
    短歌がいかにカネにならないかについて。たしかに商売が成立していないにも関わらず永く続いているけれども、現状の短歌が良い状況とは思えない。ある程度の大衆性がないと斬新な作品が生み出される基盤がなくなる。