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ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 憂楽帳:読み聞かせ | 毎日新聞

    小学校で読み聞かせのボランティアを始めて6年目。子どもに「ほかのお母さんのほうがうまい。すごく感情がこもってた」と批評されることがある。ちょっと傷ついてしまう。 絵の読み聞かせに演技力は必要なのか。筑波大図書館情報メディア系の松村敦助教らは、5~6歳の幼児を、登場人物を大げさに演じ分けて読み聞かせるグループと、演じ分けをしないグループに分け、…

    憂楽帳:読み聞かせ | 毎日新聞
  • チバニアン:「千葉時代」命名なるか…地質年代、6月申請 | 毎日新聞

    77万~12万6000年前 伊が対抗 地球46億年の歴史に「千葉時代」が刻まれるかも--。茨城大などの研究チームは6月7日、千葉県市原市田淵にある地層を77万年前~12万6000年前の地質時代を代表する地層と認定するよう国際地質科学連合に申請する。認められれば国内の地層では初めてで、この時代は「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名される予定。ただ、対抗馬のイタリアも有力で、勝負の行方は来年初めには決着する見通しだ。 46億年前に誕生した地球の歴史は、氷期や間氷期といった気候変動や生態系の変化などをもとに115の地質学上の時代に区分されている。同連合が各時代を代表する地層を世界で1カ所選び、その地名にちなんで命名する。まだ半分程度しか決まっておらず、日には一カ所もない。

    チバニアン:「千葉時代」命名なるか…地質年代、6月申請 | 毎日新聞
    kunimiya
    kunimiya 2017/05/30
  • しおり:感想書き込める 図書館の本「共有」する喜び感じて - 毎日jp(毎日新聞)

    「子どもたちにを共有する喜びを感じてほしい」と、イラストレーターのスギヤマカナヨさんが、の感想を書き込める「しおり」を考案した。読書の輪を広げる取り組みとして、小学校の図書館などに提案している。 スギヤマさんは、6月に絵「ほんちゃん」(偕成社、1050円)を出版。創作過程で司書や図書ボランティアと出会い、学校によって図書館の利用に差があることや、システム化で貸し出しカードがなくなり、前に借りた人が分からなくなっていることを知った。 思いついたのが、宝探しの要素を取り入れたしおり。の形で、開くと感想を一言書き込める。図書委員らが図書館にしのばせ、見つけた子どもはの感想を書いて、再びはさむ。感想がいっぱいになったら、新しいしおりを好きなにはさめる仕組みだ。 東京都杉並区立松庵小学校ではスギヤマさんからアイデアを聞き、9月に導入。教職員30人がお気に入りのを選び、「何回読んでも

  • 学術論文:オープンアクセス、日本でも本格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞)

    インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日で昨年、格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共有しようとするOA化の取り組みを探った。【奥野敦史】 ◆眠れる成果公開 昨年5月「マイ・オープン・アーカイブ」(MOA、http://www.myopenarchive.org/)というウェブサイトが一般公開された。「眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイト」と称し、誰でも自分の論文を投稿、公開できる場を提供した。学生や趣味の研究者も利用でき、内容も基的に制限はない。利用者は19日現在

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