神田小川町で「神田カレーグランプリ」－洋食店や老舗そば店など24店味競う
神田小川町の小川広場（千代田区神田小川町3）で10月27日・28日、「神田カレーグランプリ 2012」が開催される。主催は神田スポーツ店連絡協議会、神田カレー街活性化委員会が中心となり、明治大学のサークル「明大町づくり道場」と一緒に運営。 「神田錦町 更科」はカレーうどんで参戦 「神田カレーグランプリ」は、神田かいわいのカレー店を日本全国に広くアピールする目的で昨年から開始され、今年で2回目。 「昨年の来場者は2日間で3万人を超えるなど大盛況で終わった。今年は24店に出店数を増やし、3万5000人の動員を目指している」と神田カレー街活性化委員のスタッフ。 昨年準グランプリを獲得したシディークをはじめ、今年は洋食店「レストラン七條」や、老舗そば店「神田錦町 更科」がカレーうどんで参加するなど、バラエティーに富んだラインアップとなっている。 カレーを1食注文するごとに投票券1枚を配布し、参加者
埼玉県久喜市がパソコン200台をOSSのLibreOffceに移行、680万円を削減
埼玉県久喜市は2012年10月、市役所のパソコン約200台のオフィスソフトをオープンソースのLibreOfficeに移行した。新規導入したパソコンのオフィスソフトとしてLibreOfficeをインストール、Microsoft Officeを購入しないことで、ライセンス料金約680万円を削減した。 久喜市では2011年度にLibreOfficeを評価、業務に利用可能と判断。今回新規導入したパソコンについてはLibreOfficeを採用した。今回の導入で問題がなければ、今後新規導入するパソコンについてもLibreOfficeの採用を拡大する方針。 LibreOfficeは、米Sun Microsystemsが米Oracleに買収されたことをきっかけに、OpenOffice.org開発コミュニティの主要メンバーが2010年9月に立ち上げたThe Document Foundationが開発してい
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