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2018年9月13日のブックマーク (1件)

  • 西成線列車脱線火災事故 - Wikipedia

    西成線列車脱線火災事故(にしなりせんれっしゃだっせんかさいじこ)は、1940年(昭和15年)1月29日に大阪大阪市此花区の鉄道省西成線(現在の西日旅客鉄道桜島線)安治川口駅構内において発生した列車脱線転覆火災事故である。 駅員の分岐器切り替えの不正操作により、列車通過中に分岐器を転換したため、気動車(ガソリン動車)列車のキハ42000形3両編成のうちの最後尾の1両が2対のレールにまたがったまま進行し、同駅構内の島屋町踏切(現在も同じ名前で存在する)付近の構築物に衝突して脱線・転覆した。その結果、燃料のガソリンへの引火により車両火災が発生し、横転した車両から乗客らの脱出が困難になるなどの悪条件が重なったことから、死者189名、重軽傷者69名を出す大惨事になった。 事故の概要[編集] 安治川口駅隣にある慰霊碑 事故車両の同形車 (キハ42000形の後身のキハ07形) 西成線は、大阪駅と臨海

    西成線列車脱線火災事故 - Wikipedia
    kunitenten_tokyo
    kunitenten_tokyo 2018/09/13
    あまり知られていないけど、これは悲惨な事故だな...