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NGNに関するkuniyonのブックマーク (2)

  • 「NGN」は数十年に一度の大変革技術力で存在感を高める

    「通信事業とコンピュータ事業のバランスの良さがNECの強み。これを生かして存在感を一層高めていく」。今年4月に就任した矢野薫社長は、こう言い切る。背景には、今後数年は次世代ネットワーク(NGN)を軸にした情報通信技術の大変革期になるという読みがある。変革期をチャンスとして、自社の製品やサービスの拡充を急ぐ。(聞き手=田口 潤) 4月の就任以来、「NGN(次世代ネットワーク)」を事業戦略の中心に掲げていますね。 IPネットワーク上に、固定/携帯電話、放送、企業ネットワークなどあらゆるサービスを載せるNGNは、数十年に一度の技術的な変革です。単に通信回線が太くなるとか、映像とデータを同時に送れるとか、そういったレベルの話ではありません。 例えば、サーバーで処理していたことをネットワークが担うようになるなど、コンピュータと通信網の役割分担が変わります。「ITとネットワークがコンバージェンス(融合

    「NGN」は数十年に一度の大変革技術力で存在感を高める
  • NGNで巨大SIベンダーNTTが誕生する?

    日経コンピュータの11月27日号で,「NGNで何が変わるか」という特集を執筆した。 その取材の過程で,一つの興味深い話を聞いた。ある大手の国内SIベンダーが,「NTTに市場をわれてしまうのでは」,と気で不安を抱いているというのだ。 日では,NTTグループがこの12月20日からNGNのトライアルに着手し,2008年の初頭にはNGNの格サービスへと移行させる。そもそもNTTにとってのNGNは,まずは旧来の通信網をオールIP化し,電話を新サービスで置き換えるということ。大型の電話交換機は各社が製造を中止しているため,IPルーターやSIPサーバーを中心とした電話網への切り換えを余儀なくされている。こうして2010年には,多くのユーザー企業が好むと好まざるにかかわらず,通信インフラとしてNGNを使うことになる。 冒頭のSIベンダーが不安を抱いているのは,この次のステップにある。NGNのインフ

    NGNで巨大SIベンダーNTTが誕生する?
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