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PCに関するkuniyonのブックマーク (8)

  • マイクロソフト,中古パソコン向けのWindowsライセンスを用意

    マイクロソフトは2009年4月23日,中古パソコンを対象としたWindowsライセンスを提供する「Microsoft Authorized Refurbisherプログラム」(以下,MAR(マー)プログラム)を開始した。同プログラムは,中古パソコンを販売するパートナー企業を通じて,中古パソコン専用のWindowsライセンスを安価で提供するというもの。個人や一般企業が,このライセンスだけを購入することはできない。 マイクロソフトは,2008年に中古パソコン市場で流通した159万台のうち,約7割が同社製のOSを搭載していなかったと説明。その中の相当数が,「海賊版」と呼ばれる不正にコピーされたWindowsを利用していると指摘した。このような海賊版は,ネット・オークションや露天商を通じてユーザーが容易に入手できる。 同社のビジネスWindows部の中川 哲部長は,「中古パソコンの多くは,新品

    マイクロソフト,中古パソコン向けのWindowsライセンスを用意
  • ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?:ITpro

    2007年10月,台湾で発売された低価格がウリのノート・パソコン「Eee PC」(写真)をご存知だろうか。7型液晶を採用し,B5サイズを一回り小さくしたくらいの携帯型ノートである。6月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2007」で初お目見えし,“199ドルで販売する”といわれていた台湾ASUSTeK Computer社の製品だ。 このパソコン,海外で大変な人気を集めているようだ。台湾,香港,北米などで既に出荷が開始されたが,店頭で行列ができる光景をテレビなどでご覧になった方もいるだろう。最大の魅力は,“安さ”だが,「安かろう,悪かろう」ではない。性能や機能も決して低くないのである。 例えば,CPUには,900MHzで動作する米Intel社のCeleron M 353を搭載する。このCPUは,2004年7月に発表された古い世代のCPUだが,消費電力(TDPが7W)は小さく,上位の

    ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?:ITpro
    kuniyon
    kuniyon 2007/12/10
  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んでいないからではないだろうか。 コンピュータ・アーキテクチャの進歩は

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)
  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(中編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。同氏は、「Web技術の進化は驚くほど遅い」と喝破する。この言葉には、より高いレベルでの技術進歩を望む同氏の前向きな姿勢がにじみ出ている。Web技術がインフラとして社会に浸透したことによって、新たなイノベーションを短時間で起こしにくくなっているのではないかと危惧する。同氏へのインタビューの連載の2回目をお届けする。 デジタル技術の進歩にはめざましいものがあります。次から次へと新しいイノベーションが起こっているように見えますが。 大局的にみれば、その質問には「ノー」と答えざるを得ない。今、世の中に普及しているテクノロジーで、1980年後に発明されたものは皆無に近い。アイデアの源泉ははるか昔にある。例えば、パーソナル・コンピュータの原点も40年以上も前にさかのぼる。 「パーソナル・コンピュータ」の誕生に先駆

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(中編)
  • テクノロジーを学ぶ 水冷式ノート・パソコンの中核技術(後編)

  • テクノロジーを学ぶ 水冷式ノート・パソコンの中核技術(前編)

    近藤 義広 日立製作所 機械研究所 第一部 主任研究員 中川 毅 日立製作所 インターネットプラットフォーム事業部 開発部 アプライアンス開発部 主任技師 日立製作所が開発した水冷ノート・パソコンの放熱機構は,小型の遠心ポンプや冷却液を貯蔵するタンク,各部品を接続するフレキシブル・チューブ,水冷ジャケット,ディスプレイ背面に設置する放熱板,固定配管などから成る。マイクロプロセサやグラフィックス描画LSIなどに密着させた水冷ジャケットで熱を受け,冷却液によってディスプレイ背面の放熱パネル部に伝えることができる。 高性能のマイクロプロセサやグラフィックス描画LSIを搭載する電子機器が増えている一方で,機器の小型化や薄型化の競争は激しさを増している。これらを要因として局所的に集中して発生する熱の処理に頭を抱える技術者は多い。こうした現状に一石を投じるため,日立製作所は,2002年2月に

  • テクノロジーのいま 熱と闘うIT〈Part2〉 「新型ファンが排気拡散を防ぐ」「空調限界を水冷で補う」---サーバーに見る冷却技術のいま

    消費電力と冷却の問題が,Part1のワークステーション以上に切実になのがサーバーだ。単独で設置されることの多いワークステーションと異なり,サーバーはデータ・センターなどの限られたスペースに,大量の台数を設置することが多い。しかし,サーバーから排出される熱を適切に処理できなければ,物理的には設置できるはずの台数も,それ以下に制限されてしまう。 この問題を解決するには2つの方向がある。1つはPart3で紹介する,データ・センターの空調能力の強化/最適化。もう1つが,サーバー自体の排熱性能の向上と熱の発生を抑止する方向だ。 排熱拡散防ぎ,冷却効率高める 「サーバーの消費電力の7割はCPUによるもの」と指摘するのは,日ヒューレット・パッカード(日HP)でブレード・サーバーのマーケティングを担当する山中伸吾氏。2000年から2001年にかけて,米IntelはPentium4とXeonにNetB

  • テクノロジーのいま 熱と闘うIT〈Part1〉 暑い夏,熱と闘う武器は空気か水か?“静音”水冷ワークステーションの技術に迫る

    コンピュータの冷却方式はファンを使った「空冷式」が主流。一方,水冷式はファンの代わりに冷却ユニットなどを取り付ける。コストは空冷式よりも高くなるが,ファンを取り除くので静音性を保てる。空冷式と水冷式はそれぞれ一長一短である。ただ,静音性を重視すれば,水冷式がベストの選択になる。 現在,NECは空冷式だけではなく,水冷式の製品も開発する数少ないメーカーだ。パソコン,サーバー,ワークステーションの各製品で水冷式の機種を用意する。ワークステーションでは「『静かできょう体背面からの排気風量が少ない製品はないのか』というユーザーの要望が以前からあった。この要望に応じるために検討した結果,水冷式の採用に行き着いた」(NECクライアント・サーバ販売推進部の小竹章博マネージャー,写真3)。 CPUを74度以下に保て 写真4 NECの府中事業所。東京都府中市にある 水冷式ワークステーションの開発を担

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