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SMBと市場動向に関するkuniyonのブックマーク (2)

  • 米MS,中小企業向けサーバー「SBS 2003 R2」でCALの条件を改善

    Microsoftは7月中旬に米国ボストンで開催した「Worldwide Partner Conference」で,中小企業向けサーバー統合製品「Windows Small Business Server(SBS) 2003 R2」の開発を完了したと発表した。SBS 2003 R2の出荷は8月に始まる。同社は,SQL Serverが含まれる上位版「Premium Edition」の価格を引き下げたほか,SBSのクライアント・アクセス・ライセンス(CAL)の条件を大幅に改善している。 パッチ管理ソフトを統合 まずはSBS 2003 R2の機能面をおさらいしよう。SBS 2003 R2は,SBS 2003に多くの新機能を追加した製品である。まず,SBS 2003 R2には「Windows Server Update Services(WSUS)」をベースにした,ネットワーク上のWindows

    米MS,中小企業向けサーバー「SBS 2003 R2」でCALの条件を改善
  • データで見る中堅・中小企業のIT導入実態(8):順調にシェア伸ばすラックマウント型サーバー

    かつて,とはいってもほんの10年ほど前だが,中堅・中小企業で用いられているサーバーは,オフコン,汎用機と呼ばれ,大型で据え置き型の筐(きょう)体を採用していた。プロセサもベンダー独自仕様を含めて,様々な種類があった。しかし,現在の主流はインテル製のチップを積んだ,いわゆるIA(インテルアーキテクチャ)サーバーだ。サーバーの形状もここ数年で,タワー型一辺倒からラックマウント(thin sever)型やブレード型(ひとつの基盤に数枚の薄型サーバーを並べて用いる)などへ,著しく進化している。 中堅・中小企業で利用されているサーバーをプロセサ搭載数で分類すると,1個のプロセサを搭載する「1wayタイプ」が59.0%。これにデュアルコア(今回から分割回答)の7.9%を加えると合計67.0%となり,サーバーの大勢を占める。また「2wayタイプ」は17.2%で,2005年の23.7%から大きく割合を落と

    データで見る中堅・中小企業のIT導入実態(8):順調にシェア伸ばすラックマウント型サーバー
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