我が家の爺さんが二桁から三桁へ。 体も小さく、昔は結核で死にそうだった爺さんが、こんなお祝いをする日が来ると誰が思っただろうか。 今日は土曜日ということもあり、この日に親戚一同集まりお祝いをしました。でも、実際は7月7日が爺さんの誕生日です。 明治44年生まれ。えーと…、明治、大正、昭和、平成。そんな年代を言われてもしっくりこないのが現実。 でも、この爺さんがいなかったら自分もいなかった。 爺いさんは体も小さく、若い頃に結核を患っていた。 爺さんは戦争にも行けずに療養の為に山奥の小屋に隔離されていたとのこと。 もし戦争に行っていたら戦死していたかもしれない。 そんな爺さんが100歳になるなんて誰も想像できなかっただろう。 でも、爺さんは今も元気に毎朝散歩をして、家族で1番背筋もピンとしている。 きっと後20年、いや30年は生きるだろう。 今日、面と向かって言えなかったので、この場をかりて言