2014年9月24日のブックマーク (2件)

  • 瞑想の基本はシンプル。「脳の定期メンテナンス」として取り入れてみよう | ライフハッカー・ジャパン

    人間にはもともと、脳を定期的にメンテナンスする仕組みが備わっています。それは「睡眠」です。それでも、文筆家で米ABCニュース特派員のDan Harris氏によると、私たちがさらに心の健康を追求し、ストレスを取り除き、生産性を上げるために何かをするとしたら、瞑想が良いのだそうです。 米LHも、瞑想についてはたびたび記事に取り上げてきました。たしかに瞑想が、あらゆる心の問題を解決してくれる万能薬というわけではありません。けれども、ストレスや不安の緩和に効果があるほか、集中力の向上や注意力を長持ちさせるといったメリットもあることがわかっています。 瞑想の効果には科学的根拠がある Harris氏は動画の中で、米LHでも取り上げてきた複数の研究結果などを引用しながら、瞑想の効用を説明しています。具体的には、たとえ短い時間であっても瞑想をすれば、脳が刺激され、ストレスや不安に関連する領域にプラスの変化

    瞑想の基本はシンプル。「脳の定期メンテナンス」として取り入れてみよう | ライフハッカー・ジャパン
  • カラハリ砂漠のサン人、夜間の会話が文化形成に寄与か 研究

    アフリカ・カラハリ(Kalahari)地域に住む狩猟採集民のサン人(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/POLLY WIESSNER, UNIVERSITY OF UTAH/HANDOUT 【9月23日 AFP】アフリカの狩猟採集民であるサン人たちの話題は、昼と夜とでは大幅に異なり、とりわけ夜間にたき火のそばで行われる会話は、人類の文化の形成に役立ったことを示唆しているとする研究論文が22日の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された。 米国の人類学者、ポリー・ウィスナー(Polly Wiessner)氏は、ボツワナやナミビアのサン人の研究を過去40年にわたって行ってきた。同氏は、サン人の言葉を覚え、彼らのコミュニティーで一時期を過ごした経験を持つ。 研究論文は、1974年にウィスナー氏がボツワナ北

    カラハリ砂漠のサン人、夜間の会話が文化形成に寄与か 研究
    kurahate22
    kurahate22 2014/09/24
    日本人もたき火させて話すことがどう変わるか気になる。