イギリスに住む3歳の男の子が、初めて使った金属探知機で500年前の金のロケットペンダントを発見し、話題を呼んでいる。彼は父親とともに古墳の発掘に出かけていたのだが、金属探知機を使い始めてわずか5分でこの財宝を発掘したのだ。ペンダントは250万ポンド(約3億3000万円)の価値があると推定されており、そのうちの半分が家族のものとなる見込みである。 ロンドン近郊のサイオン・パークには、いまだに旧ローマ時代の遺跡が眠っているという。ジェイソン・ハイアットさん(34歳)は、趣味でトレジャー・ハンティングを行っており、この日も父親と息子のジェームズ君(3歳)の3人で宝探しに出かけていた。発掘していたところ、ジェームズ君が「金属探知機を使ってみたい」と言うので彼に使い方を教えると、わずか5分で突然ビープ音が鳴り出したのだ。ジェイソンさんは急いで音の鳴る辺りを20センチほど掘ったところ、なんと金のロケッ
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