スポンサーリンク 背中がカーっと熱くなった経験はありませんか? しかし熱くなったとしても、体温は37度程度の場合が多いものです。 熱はなくても、熱くなる場所はホッカイロを当てたような異様な熱さを感じます。 そんな状態になると、何か病気なのでは?と不安になってしまいますよね。 そこで今回は、背中が熱い病気とはどんな物があるかを紹介します。 「ヒルトニン」 この病気は、小脳の萎縮が原因で起こっています。 一般的にバランス失調と言われる病気です。 しかし、実は体温調節がうまくできないことで起こる症状で、 患者の多くが体験したことのあるものです。 特に背中に症状が顕著に現われます。 本人は火傷しそうなくらい熱く感じるのですが、 実際には感じるだけで背中の表面が熱くなっている訳ではありません。 小脳が収縮してしまう原因は良く分かっておらず、 精神的ストレスや疲労などが考えられています。 薬による対処