タグ

タイアップの歌謡史に関するkurimaxのブックマーク (20)

  • 「まとめ」問題 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    あの記事に対して「まとめ」とか言ってる人多いけど、わかりやすく書いていることと「まとめ」はまったく違うということを根的に理解してない人多すぎるね。あれがはてブ脳か。 http://twitter.com/tsuda/statuses/820685711 その気持ちはよくわかる。 僕は去年『タイアップの歌謡史』というを書いたんだけど、やっぱり「まとめ」だとか「事実を羅列しただけ」とかいう感想が、ブログやミクシーのレビューなどに書かれてるんだけど、そもそも歴史を文献抜きで書くと、それは伝奇の類になる。当然、文献を提示して羅列する作業をすることになる。 『タイアップの歌謡史』の場合は、メディア・広告と音楽の関係性を軸にした歌謡史ので、書いた側の心意気としては、これまで書かれた歌謡史の常識をひとつひとつ、ひっくり返す作業を行ったつもり。だけど、やっぱりそれでも根拠となるのは、過去の文献な

  • 今すぐ無料で見る!

    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

    今すぐ無料で見る!
  • CMタイアップ曲と商品との距離考察 ■80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    マリちゃんはヘヴィメタルこと、浜田麻里の代表曲 「Return to Myself」(1989年)を皆さん覚えていると思う。 では、この曲の正式名は 『Return to Myself ~しない、しない、ナツ。』 である事はご存知だろうか? そう、副題に「しない、しない、ナツ」と付けられているのだ。 この歌のサビでは Return to myself 自分らしい恋をそう 見つけたの Return to Myself 心染めなおし しない しない夏 の最後の一節からきてるのはわかるのですが、この一文が副題にくるほど重要でしょうか?この部分の歌詞は実際「心染めなお~ ししない」と非常に難解な部分で区切られており、今初めてこの歌詞を知った方もいるのではないかと思います。最後の締めの歌詞としては文字あまり感があり、どうもこの一文は不自然な部分が多いのです その後の私の人生において夏が来るたびに「し

  • 「タイアップの歌謡史」速水健朗 : マインドマップ的読書感想文

    タイアップの歌謡史 【はじめに】 ◆おはようございます、smoothデス。 今日お届けするのは、「日の歌謡界と広告の関係」について膨大な資料をまとめた一冊。 それにしても、知っている曲でもその裏事情を知るとビックリ。 「こんな曲もタイアップだったとは(汗)!」 【目次】 はじめに 1.戦前と戦後初期のタイアップソング 2.テレビのバラエティ番組は何を変えたのか? 3.テレビCMの成長期とタイアップソング 4.大イベントを支えたタイアップソング 5.台頭する新しいタイアップソングたち 6.CMソングからイメージソングへ 7.イメージソングと「ザ・ベストテン」の80年代 8.TVドラマとタイアップソングの時代 9.ビーイングとタイアップの時代へ 10.Jポップの全盛時代 11.ポスト・タイアップ時代 12.タイアップ賛否両論 「あとがき」に代えて 【気になった点など】 ◆他のブログ等を見ると

    「タイアップの歌謡史」速水健朗 : マインドマップ的読書感想文
  • Passion For The Future: タイアップの歌謡史

    タイアップの歌謡史 スポンサード リンク ・タイアップの歌謡史 ビーイング系アーティストについての長年の謎が解けた。そういうことだったのか。 90年代のヒットチャートをにぎわしたZARD、大黒摩季、WANDS、DEEN、T-BOLANなどの楽曲は、カラオケでよく歌われているが、アーティストの顔が見えなかった。なぜなのだろうとずっと不思議に思っていた。だから2005年にZARDがライブツアーのDVDを出したときには、気になって発売日に買ってしまった。 ・ZARDの初のライブツアーDVD What a beautiful moment http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003506.html これを見て当に上手に歌える歌手だということがわかったわけだが、当時のレビューにも書いたように、素顔がわかったような、わからぬようなミステリアスさが残

    kurimax
    kurimax 2007/01/26
    お、これでけっこう売れるんでね?
  • アヌトパンナ・アニルッダ-『エレクション』

  • 読書感想文「タイアップの歌謡史」 - 雷電のチチ日記

    読書感想文」書きます。昔、小学校の先生から「心に浮かんだことを思った通りに書けば良い」と教えられたのでその通りにします。 題名「『タイアップの歌謡史(速水健朗著)』を読んで」 「タイアップの歌謡史」は、たいへん面白く読んだだけでなく、いろんなことを考えさせられるだった。たとえば。 このの帯には大きく「タイアップだからできたのだ!」とある。あまのじゃくな私は、「じゃあ、『タイアップでできなかったこと』は何だろうか」と考えてしまう。そのひとつに「日のポピュラー音楽の輸出」があるのではないかと思った。 タイアップの対象となるテレビCMは、当たり前だが日に住む人だけをターゲットにしているので、そのタイアップ効果はこの国から出ることはない。そしてこの国で最大の効果を上げるように作られる。国内でだけ売れまくる音楽ができあがる。 もちろん、それが悪いことかというとそうでもない。優れたマーケティ

    読書感想文「タイアップの歌謡史」 - 雷電のチチ日記
  • 深町秋生の序二段日記

    タイアップ 大企業と音楽の連動 タイアップ どちらにもメリットあるぜ ポリシーよりも 彼女に服を ひよったんじゃねえぜ 心のままさ 「タイアップ」筋肉少女帯 http://www.mirror-ball.net/(犬にかぶらせろ!) http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/(B面 犬にかぶらせろ!) フリー編集者にして大物ブロガーの犬株さんこと速水健朗氏の著作「タイアップの歌謡史」を読んだ。 しかし読み終えてつくづく「天邪鬼な人だ」とニヤニヤしてしまった。前々からひねくれ者だとは思っていたが、「惚れ惚れするほどのひねくれ者」と思い直すことにした。これは褒め言葉であって、ひねくれた天邪鬼な人だからこそ、凡人とは違う新鮮な視点を持っているのである。 どの辺がひねくれているかといえば、そもそもタイアップなるもの自体が、世間は肯定的には捉えてはいない。いや世間はどうかはわから

  • タイアップの歌謡史 - モンバーバラの獅子舞

    「犬にかぶらせろ」の人のタイアップの歌謡史 速水 健朗 洋泉社 2007-01 売り上げランキング : 6014 Amazonで詳しく見る by G-Tools予想以上に面白い。 歌謡曲の歴史だけでなく、それを取り巻くメディア、芸能界、広告、マーケティングの歴史が 約200ページの中に凝縮されている。 こんな時代からこんなプロモーションを行っていたのかー おわー、この曲もタイアップだったのかー ゲェー、これってまさにステルスマーケティングじゃないかー と驚きの連発。 あと芸能界と音楽番組を語る上では、 やはり「すぎやまこういち」は外せないんだなぁ。 凄いや、すぎやん。そして伝説へ。 音楽、芸能界、メディア、広告、そしてすぎやんに ちょっとでも興味がある人は読み出したら止まらなくなるはず。 追記) 誰か「タイアップのマンガ史」を書いてくれないものか。 歌謡曲ほど広がりはないだろうけど。 プ

  • 書評 - タイアップの歌謡史 : 404 Blog Not Found

    2007年01月17日07:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - タイアップの歌謡史 献御礼。 タイアップの歌謡史 速水健朗 【B面】犬にかぶらせろ! - ビーイングが凋落したのはなぜか?なぜジャニーズだけがいまだにミリオンセラーを生みつづけているのか? その答えはこのの中に!書「タイアップの歌謡史」は、「販売促進ツールとしての音楽」、すなわち「タイアップの歌謡曲」というテーマを軸に、戦後の音楽を俯瞰したである。これが1940年生まれの著者によるものであれば「なるほど」なのであるが、驚くべきことに、著者の速水健朗は1973年生まれ。書の半分は著者にとっては「歴史」なのだ。 この手のの場合、どうしても著者が肌で知っている「経験」の部分と、資料を通してしか知り得ない「歴史」の部分では文章の質が変わってしまう。blogで書評したものでは、「エロの敵」もその例外ではない。ところが

    書評 - タイアップの歌謡史 : 404 Blog Not Found
  • [を] タイアップの歌謡史

    タイアップの歌謡史 2007-01-13-5 [書評・感想][音楽] ■速水健朗 / タイアップの歌謡史 http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20070111/tieup あ、今日が真の発売日でした。書店で確認してきました。 ということなので、ここにもあるだろうと恵比寿駅ビルの有隣堂へ。 新刊新書コーナーで探すも見つからず。あれれ。 新書棚へ行ってみるも平積みされてない。あらら。 あきらめて別のとか探したりしてて、その帰り。 混雑した店内でまったく人のいない「音楽」コーナーが目に入って、 もしやと思って近寄ってみると、ちょこんと平積みされてました。 よかった、よかった。 で、購入して、駅からちょっと離れた「いかにもな喫茶店」で 軽く読み始めたらそのまま止まらず一気に読んでしまいました (30分くらい読んであとは帰ってから読もうと思ってた

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 空中キャンプ - 「タイアップの歌謡史」/速水健朗

    最近のことである。歌舞伎町で、リメイクされた映画「007 カジノロワイヤル」を見終えたわたしは、いまひとつすっきりしない気持ちで、映画館をでた。なんだろう、このもやもや感は。わたしはもやもや病にでもかかったのだろうか。歌舞伎町の雑踏。ラーメンかなにかべようかとおもったが、もやもやしていたのでやめた。 それにしても、劇中、なぜボンドはVAIOのノートパソコンをかくも優雅に使いこなしていたのだろう。彼がパソコンを使うシークエンスで、ノートパソコンのふたに書いてあるVAIOの文字がちゃんと画面にうつりこむように撮られていたのはなぜかしら。また、「俺の時計はオメガだ」という、よくわからないせりふがあったことも、あらためてかんがえれば不自然な気がしたし、そのことと、このもやもや感は、なにか関係があるのかも知れない。そして電車に乗って自宅へもどり、缶ビールを飲んでから、おにぎりをべ、その後シャワー

  • 『タイアップの歌謡史』に書評頂きました - 【B面】犬にかぶらせろ!

    タイアップの歌謡史 (新書y) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 192回この商品を含むブログ (115件) を見る明日発売の『タイアップの歌謡史』ですが、発売日前に何人かのブログの人に送って書評を書いてもらうというつもりでいたんだけど、年をまたいだせいなのか献がちゃんと届いていないようで、ごく一部の人の手にしか渡っていないみたい。 それでもお渡しすることができた方々より、早くも書評を頂きました。 ≫『タイアップの歌謡史』(速水 健朗)はこんな人におすすめしたい。[mi]みたいもん! まずは、サンプルが上がって即日手渡しに行った、このの共同企画者でもあるいしたにさん。 これらのピックアップしたフレーズの中にひっかかるフレーズが1つでもあったら、『タイアップの歌謡史』はきっとあなたの人生に必要なです。逆にひっかか

    『タイアップの歌謡史』に書評頂きました - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 書評「タイアップの歌謡史」

    日は、速水健朗さん(犬にかぶらせろ!のgotanda6さん)に「タイアップの歌謡史」を献して頂いたので、そちらの書評をしてみようかと思います。 ついでにですが、もう一つ、池田先生(池田信夫 blog )の「電波利権」も絡めて、お話したいと思います。 現在、音楽産業やメディア産業は、インターネットに代表されるデジタル情報流通の発展によって、大きな産業構造自体の転換期にあるわけで、それに対応して、様々な議論がおこなわれるようになってきています。 昨今、はてなブックマークなどで、著作権関連のエントリが人気を博しているのは、そういう事情が一つにはあるでしょう。 著作権は、メディア・音楽産業にとって、なくてはならない権利でした。と、同時に、そのシステム自体が、インターネット時代にはいり、その限界を見せてきており、非効率さを露呈してきている時期が今でもあります。 現在の状況だけで、このような問題を

    書評「タイアップの歌謡史」
  • mirror-ball.net is Expired or Suspended.

    mirror-ball.net 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 mirror-ball.net 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  • Amazon.co.jp: タイアップの歌謡史 (新書y 167): 速水健朗: 本

    Amazon.co.jp: タイアップの歌謡史 (新書y 167): 速水健朗: 本
  • 単著発売記念!『タイアップの歌謡史』著者(速水 健朗)インタビュー!

    リンク: 【B面】犬にかぶらせろ! - 単著でます. 内容をざっくりいえばCMソング、ドラマ・タイアップの歴史についてのです。かなりおもしろいものになったと自負しています。もちろんさまざまな方のご協力の賜物ですが。 で、このに関してだけは偉そうに言うが、ぼくはご協力したのです。というか、わたしが火をつけました。セミナーの企画を持ち込まれて、すぐにな内容については思いついたものの、ちょっとひとりではやりきれない。そして、ぼくが速水さんにネタ振りをしたわけです。そしたら、ネタ振られた方がもうノリノリになってしまった(つまり、いちばんやりたいネタだった)ということなわけです。 以下、そのセミナー関連のエントリーです。 みたいもん! ▼リンク: オーバルリンク公開セミナーにてモデレーターをやります。. ▼リンク: 「タイアップの歌謡史」セミナー資料公開&フォロー. 犬にかぶらせろ! ▼リンク:

  • CMGOGO

  • Ad Innovator: 2006年Ad Innovatorを振り返る

    2006年も様々なニュースがありましたが、それをまとめてみました。いや、いろいろな事がたくさん起こった年でしたね。 YouTube、YouTube、YouTube Googleに2000億円近い金額で買収されたこともそうですが、これだけ短い間にこれだけのビデオコンテンツを集め、ユーザーの視聴習慣を完全に変えてしまったサイトもないのではないかと思います。さらに、様々な国や言語のコンテンツが公開され、今までにない真にグローバルなメディアであるといえます。これからはマスメディアとの連携を強めながら、“オンラインビデオの窓口”としての位置を押さえようとしているなか、MySpaceが対抗意識を見せ、Yahoo!が買収したJumpcutのように次世代のビデオ共有サイトも出始めています。 MarkeZine 近未来マーケティングガイド 第6回 独創するYouTubeに「待った!」をかける http://

  • 1