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ブックマーク / dando.exblog.jp (7)

  • 日本コミック発の香港映画が特大ヒット [ブログ時評28] | ブログ時評

    のコミック「頭文字D」(イニシャルD)を実写にした香港映画が、CNNによると香港で「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を大きく上回る興行収入を記録している。中国土では熱狂が起き、チケット販売額は2週間で5500万元(7億5千万円)、香港や台湾を加えると1億元を超えると「《頭文字D》広州功労祝宴会V視聴!」(F4迷のひとりごと るるるF4♪)が伝えている。 物語の舞台は群馬県の峠道。カーブだらけの下り道で「走り屋」と呼ばれる若者たちが運転のテクニック、車のチューン技術を競う公道レースをしている。元・走り屋、豆腐屋の父に命じられ、往年の名車「ハチロク」で峠を越えて早朝配達している高校生拓海がそこに登場して……。何とも日的な設定なのに、香港映画のスタッフが台湾の若手トップシンガー、ジェイ・チョウを主役に起用し、不可能と思われていたレースシーンの実写をやってしまった。ロケは日

    日本コミック発の香港映画が特大ヒット [ブログ時評28] | ブログ時評
  • 自民党から私にも声が掛かりましたが…… | ブログ時評

    「Sent: Tuesday, August 23, 2005 3:01 PM」で自民党から「メルマガ/ブログ作者と自民党幹部との懇談会」のご案内、と題したメールが、私にも届きました。『記者コラム「インターネットで読み解く!」』団藤保晴様宛なので、メルマガ作者扱いです。「■開催日 平成17年8月25日(木) 午後7時~8時 ■場所 自由民主党部 4階 総裁応接室」に、新幹線ではるばる行かねばならない私が行けるはずもなく、パスです。 もっと余裕がある設定なら出席しなくもなかったんですよ。ただ、現在、自民党と最も仲の悪い新聞、幹部が取材拒否を口走るほどの○○新聞記者であることも知らないのでしょう。いかにも準備不足で、リサーチが足りないことは歴然としています。20、30人を対象にしているそう。「Grip Blog 私が見た事実」の泉あいさんが押しかけてレポートしてくれるそうです。

    自民党から私にも声が掛かりましたが…… | ブログ時評
    kurimax
    kurimax 2005/08/25
    「いかにも準備不足で、リサーチが足りないことは歴然としています」弾道節炸裂! 「お通りだい」クル?
  • 小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]

    今回の衆院解散について、ブログで書かれている膨大な賛否両論から読むに価するものを拾って記録しておくことにした。ブログ隆盛期にぶつかった大衆の関心を呼ぶ特大事件として、ただ盛り上がったとするには惜しいからだ。代表的なものを選んだが、同様趣旨の議論がいくつもあったことを付記したい。その賛否両論に入る前に、政治学で英国留学中に書かれている「郵政民営化:小泉政治が日政治文化に与えた影響」(かみぽこぽこ。)で提示されている見方は重要なので読んでいただきたい。あろうことかホリエモンまで引っ張り出した“刺客”騒ぎで見えにくくなったが、小泉首相と反対派の殴り合いは政治闘争であり、感情論でやり口が汚いと言っても仕方がない。両者をイーブンに見てあげる位置に立って始めたい。 「英国では総選挙で審判を受けて首相になった者は、選挙での公約をそのままトップダウンで実行する」「与党内に反対者が現れるような状況になっ

    小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]
    kurimax
    kurimax 2005/08/21
    「団藤様のお通りだい」クル?
  • 市民によるブログ運動に二つの方向 | ブログ時評

    「市民記者サイトは高い敷居を持つべし [ブログ時評30]」に対して、立場が違う二つのレスポンスをいただきました。ウェブログ図書館 業務日誌「ツカサネット新聞を題材にして」と、「ネットは新聞を殺すのかblog」の「第3の市民記者新聞」とです。市民によるブログ運動とでも言うべきものがあるとすれば、二つに分かれる大きな節目にも感じられます。 参加型ジャーナリズムの旗振り役を務めてきた「ネットは新聞を殺すのかblog」の湯川さんは「市民記者サイトに対する期待は団藤さんのそれとはちょっと異なり、個々の記事の質に関してはそれほど問題にはしていない。量の制約を質でカバーするのが既存メディアであり、個々の質の問題を量で圧倒するのが新しいネットメディアだと思っているからだ」と言われます。昨年末、ブログを始めて、盛んに唱えられている参加型ジャーナリズムの問題で何か噛み合わないと思って来た違和感が氷解しました。

    市民によるブログ運動に二つの方向 | ブログ時評
    kurimax
    kurimax 2005/08/02
    「湯川さんの「参加型ジャーナリズム」とは遠い位置にいることだけは明白になったようです」
  • 離婚「減少」現象を科学っぽくしてみましょう | ブログ時評

    離婚の減少はサッカーW杯から始まった [ブログ時評26]」についてトラックバック「『読み物』と『科学』の境界」をいただきました。良い機会なので「減少」現象をちょっと検証してみようと思います。 今回の仮説を実証するのが困難であることは最初にお断りしています。個別の例を積み重ねても、例えば、たまたまアザラシの「タマちゃん」に癒されて離婚を見送った方を何人か見つけたとしても、何の証明にもなりません。新聞社が得意の世論調査の手法も効きません。年間30万件近い離婚の1割くらい、3万件が見送った程度の現象を、全国の有権者1億人を3000人くらいで代表させている抽出調査が検出できるはずがありません。 先日のグラフ年表の小さな山や谷は、非常に大きな波の上にある「波乱」にすぎないとの見方も可能です。例えば景気変動の波が実は基底にあって、景気が多少でも上昇していないとしたら、2001年のように離婚増加は高原

    離婚「減少」現象を科学っぽくしてみましょう | ブログ時評
    kurimax
    kurimax 2005/06/22
    2!
  • ライブドアPJ批判は『妬み』だと、世界に発信されました | ブログ時評

    英語系の調べものをしていたら、「Japan Media Review」に5月19日に掲示されたばかりの「Veteran Journalist Helps Steer Livedoor's Controversial Public Journalism Project」に行き当たってしまいました。妙な暗合ですね。昨日、書いた「速報! ライブドア・ニュースへの誘い:おぞまし過ぎる!!」に登場する小田某が英語のインタビューに答えていて、この回答が噴飯ものでなくて何でしょうか。 例えばインタビュアーは、半年経てもパブリックジャーナリストのページが厳しい批判にさらされ、この批判と小田某の個人的見解を分けるために個人ブログをスタートしたのにコメント欄を閉鎖するに至る有様について質問しています。小田某は、第一に堀江社長批判のとばっちりを挙げ、第二に、これがハイライトの部分で「Secondly, some

    ライブドアPJ批判は『妬み』だと、世界に発信されました | ブログ時評
    kurimax
    kurimax 2005/05/21
    「でも、今はするべきことがあるので、発見した英文の紹介だけに留めます。」  ←これから英訳するんだろ
  • [ブログ時評]

    3月22日、新ブログ「Blog vs. Media 時評」(略称:BM時評)をオープンしました。ブックマークされている方は変更をお願いします。 2004年から開いてきた「ブログ時評」ですが、ひと区切り付けるのに良い潮時と思っています。提携していた岩波『世界』の連載が3月号で終わり、新聞社内で2年半続けた記事審査委員からも月末で離れます。大阪の夕刊での連載も終わらせて、しばらく束縛がなく、自由に再スタートが切れる環境が出来ました。 このブログは1年程度はこのまま凍結状態にし、その後でコンテンツの保存などを考えるつもりです。 ※新ブログで 「日人の起源を読み解く@2008リンク集」 「日銀総裁空席めぐる社説のアンフェア」 など展開中です。 iPodが国内に1000万台以上あると言われるように、各社が出しているデジタルオーディオプレーヤーは日常生活に不可欠、空気のような存在になっています。周囲

    [ブログ時評]
    kurimax
    kurimax 2005/02/21
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