(続きです) 医者は誰も口にしない おじいちゃん(父)の今回の癌もまさにこの「ターボ癌」に違いないと思った。 しかし今までの所、医師にそれを仄めかしても見事にスルーされてしまう。 それも関わった医師全員である‼ 一人目の医師(告知をした医師)は、本人の前であそこまであからさまに言わなくても…と思うほどの不注意さと冷酷さでの突然告知だったが、この人は勿論「ワクチンが原因」などとは匂わせもしない。 一般病棟に入院後担当医となったの若い男性の医師や、緩和ケア病棟(ホスピス)の若い女性医師は、こちらの意を組んで、これ以上残酷な現実と希望を打ち砕くことによる絶望に年老いた患者を晒すことのないように、オブラートに包んだ言葉で本人には対応してくれた。 とても、誠意を感じる人柄の良い人達であるが、それでも今回のターボ癌とワクチン接種との関連においては、私の問いかけに対して、推論のレベルの見解さえも言おうと