先日の「束の間の幻影」の2本目の話です。 「参月」の名前を当初は「算月」にしていて、投稿前に検索してみたところ、同名の囲碁雑誌があることがわかりました。これはよくないなと思い慌てて名前を変更しました。昨日の話です。その後外出したり食事したりしているうちにアップしそびれてしまいまいた。 3話目は描くかどうかわかりません。 kuroyatomoya.hatenablog.com
![[創作マンガ]束の間の幻影2 - 鳴汀堂](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6760eee05e5c025a7cd2d58486f9c9129a79e4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkuro0606%2F20180622%2F20180622123609.jpg)
キンドルの固定レイアウト画像の最小サイズが大きくなったというニュースがあったのでちょっと調べてみました。マンガや雑誌向けで、私の場合は写真集を作ったので影響があるかと。 何が問題かというと、今まではわりと小さめの画像サイズでも良かったのが大きくしないといけない。品質基準に満たないと、メールが来て対応しなければ削除されるかも。 実際に売られているマンガ 実際にどのくらいの解像度のマンガが売られているのかを調べてみた。 最近発売されたばかりの、ダンジョン飯4巻では1600×1125 縦横比1.42 75958 KB、 197 ページ なので、1ページあたり385.57KBぐらい ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ)) 作者: 九井諒子 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン 発売日: 2017/02/15 メディア: Kindle版 この商品を含
Twitterでいくつかコメントを頂き面白かったです。 現在まんがライフMOMO来月号の「三護さんのガレージセール」の原稿をやっています。 今月号はこちらです。
当ブログの読者様200人目のキリ番で読者登録をしてくれたのは、漫画家・黒谷知也先生でした。 キリ番を狙ったかどうかは本人に確認してみないと分かりませんが… 黒谷知也先生といえば、当ブログでも何度か紹介させていただいた「書店員 波山個間子」の作者であります。 黒谷先生とは10年以上お会いしておりませんが、いちおう友人であり応援させていただいてます。 以前はwebマンガを紹介させていただいてましたが、コミックスも出版されているので本日はその宣伝になります。 書店でブックアドバイザーとして、お客様の要望などに答えながら本を探したり提案したりしている波山個間子(はやま こまこ)さん。 毎回一冊は本を紹介してくれますし、おおまかなあらすじなども紹介されています。 これから読書をしたいけど何を読んだらいいのか分からない、いままでに読んでない本に出逢ってみたい。そんな方はこちらの書店員 波山個間子を読ん
今週のお題「読書の秋」 ちょうど一年前、当ブログで私の友人のマンガを紹介させていただきました。 読んでいない方や、ご興味のある方はこちらから無料で読めますのでどうぞ↓ comic-it.jp この書店員 波山個間子というマンガの第1話で紹介されている、向田邦子の「眠る盃」というエッセイ集を読んでみました。 「眠る盃」を読んだ感想を物凄く陳腐な言葉で短く一言で表現してしまうので、私の感想を心して読んでください。 「上手い!」 ただただこの一言に集約したいですね(笑) 数多くのドラマの脚本などを手がけていらっしゃる向田邦子さんの文章を「上手い」なんて言うのも失礼な話しですけどね・・・ ひとつの項目が4~5ページなんですが、一行目から続きを読まずにいられなくなる言葉が出てきたり、ホロっと感動させられたり、ホッコリ温かい気持ちにさせられたりする表現力・・・ユーモアのセンスも抜群ですね。 エッセイ(
世界には、美しい図書館が点在しています。ここに登場するのもそのひとつ。こんなステキな図書館で時間を過ごせたら、本でなく、思わず天井ばかり見上げてしまいそう。 美術館レベルの 美しすぎる図書館 ここは、チェコ共和国の首都プラハにある、歴史的建造物クレメンティヌム内に併設された「クレメンティヌム図書館」です。1722年、イエズス会の大学施設として建設された由緒ある図書館なのですが、大理石の壁に金色の化粧漆喰と、その見た目はまるで、バロック期の美術館のような美しさ。 天井のフレスコ画を描いたのは、Jan Hieblという画家。ところが、この人物の詳細はあまり残っていません。寓話的な教育のモチーフや、イエズス会の聖職者たちが学ぶ様子を描いたフレスコ画。 床には等間隔で置かれた地球儀。背の高さがきちんと合った蔵書が整然と並び、写真からも静謐な館内の雰囲気が漂ってきますね。 蔵書500万冊! まだ手つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く