徒然日記 『Google App Engine』による個人専用プロキシサーバ構築方法を紹介。
こんばんは。SUHです。 今回の記事では、無料で『Google App Engine (GAE)』によるプロキシサーバを構築する方法について紹介したいと思います。 また、アクセス制限をかけることによって『個人専用』のプロキシサーバにする設定に関しても説明します。 学校や職場などでは、インターネットによる接続にアクセス制限がかけられていたり、監視されている場合があります。 そのため、閲覧したいページが見られない場合があります。 このような状況では快適なウェブサーフィンができませんよね。 今回紹介する方法を使うと、『Google App Engine (GAE)』をプロキシサーバにすることができます。 この『GAE』によるプロキシサーバを間に中継することで、このアクセス制限を回避して自由にインターネットを利用できるようになります。 参考にさせていただいたのは以下のサイトです。 『Google
gmailアクセスを会社から利用し続けるための方法 | moiblog
世知辛い… 弊社でもgmailがアクセス規制対象になってしまったので、緊急用に穴をあけてみよう。今回はLunarNight Laboratoryで公開されているweb proxy3をsakuraのレンタルサーバに設置し、コンテンツフィルタリングを回避してみる。自宅サーバや管理権限をもっているレンタルサーバを使えばSSL-VPNで何とでもなるのだけど、現在借りているデーモン起動できないレンタルサーバ内で手軽にやってみようという趣旨である。 まずは現状の整理とやりたい事 社内から社外へのアクセスは、proxyサーバ経由でhttp,httpsのみ許可されている。その他のプロトコルはファイアウォールでアクセス制限されているproxyサーバは用途別に複数設置されていて、proxy.pacを利用した制御をおこなっているインターネットへ抜けるproxyサーバはコンテンツフィルタリングサーバと連携して
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