2020年4月27日のブックマーク (1件)

  • 村上春樹『猫を棄てる』挿絵担当 台湾出身イラストレーター・高妍さんインタビュー|文藝春秋digital

    村上春樹さんが初めて父親の戦争体験や自身のルーツについて綴った『を棄てる父親について語るとき』が4月23日に発売された。昨年、月刊「文藝春秋」に掲載され、文藝春秋読者賞を受賞するなど大きな話題を集めた作には、書籍化にあたり13点の挿絵(1点は表紙にも使用)が描かれている。 それらを手掛けたのは、台湾の新進気鋭のイラストレーター、高妍(ガオ・イェン)さんだ。台湾と日で作品を発表している高さんは、1996年、台北生まれ。漫画家としても活躍し、かねてから村上作品の大ファンだったという。そんな高さんに、『を棄てる』に寄せた挿絵と、村上作品への思いを聞いた。/文・三井三奈子 イラストレーター・漫画家の高妍(ガオ・イェン)さん「まさかね」という感じ――『を棄てる』の挿絵は、どのような形で依頼が来たのでしょうか。 高 昨年11月に、編集部からメールでご連絡をいただきました。スマホ画面に映った文

    村上春樹『猫を棄てる』挿絵担当 台湾出身イラストレーター・高妍さんインタビュー|文藝春秋digital
    kuro14
    kuro14 2020/04/27
    挿絵があまりにも素敵だったので検索して読んでみたらご本人も素敵な方。本棚に福満しげゆきさんの「生活」があるのを発見!