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ブックマーク / japan.hani.co.kr (3)

  • [記者手帳] がんばれ! 山本太郎

    のみならず、韓国でもSNSで注目を集めている日政治家がいる。結党9カ月の日の新生政党「れいわ新選組」の山太郎代表だ。「れいわ新選組」は、「令和時代(日の年号)」を新たに導く組織という意味だ。 党代表の山は院外で活躍している。日の参議院比例代表選挙は党と個人に投票してそれを合算する方式だが、山は昨年7月の参議院選挙で全候補者全体中、最多得票を獲得。しかし候補者名簿の3位を選択したため落選した。れいわ新選組は戦略的に比例名簿1、2位を重度障害者に割り当て、彼らが当選した。選挙が終わって山が選んだのは「街頭質疑応答」だ。ほとんどの政治家が選挙シーズンに派手な街頭演説を行ういっぽう、彼は選挙が終わってから、より格的に人々との対話に取り組み始めた。北海道、九州、沖縄、東京、大阪、京都など全国を回った。 これには理由がある。彼は今年46歳(1974年生まれ)。15歳の時から芸能

    [記者手帳] がんばれ! 山本太郎
    kuro_pp
    kuro_pp 2020/01/15
  • [インタビュー]「歴史教育がちゃんとされてない日本、韓国の言論自由闘争史を学べ」

    リ・ヨンヒ賞受賞した植村隆・元朝日新聞記者 日軍「慰安婦」被害者初めて報道 韓国では「応援」、日では「捏造記者」 右翼の猛攻に立ち向かい、厳しい戦いしながら 韓日で平和・人権守護の使命を伝播 「韓国の民主化と言論の自由闘争の歴史は東アジアの共同資産だ。日の記者もこれを学ばなければならない」。 今年のリ・ヨンヒ賞の受賞者に選ばれた植村隆元朝日新聞記者が25日、ソウル上岩洞でのハンギョレのインタビューで、日のマスコミの現実について指摘した。現在、ソウルと東京を行き来しながら、韓国カトリック大学招聘教授、また日の進歩雑誌「週刊金曜日」の発行人として活動する同氏は、毎週月曜日と火曜日はソウルで過ごしている。 植村記者は朝日新聞大阪社会部で働いていた1991年8月、日軍「慰安婦」被害者の金学順(キム・ハクスン)さんの肉声録音を確保し、日帝国が行った非人道的な軍隊「慰安婦」の実態を国際社

    [インタビュー]「歴史教育がちゃんとされてない日本、韓国の言論自由闘争史を学べ」
    kuro_pp
    kuro_pp 2019/11/28
    韓国が軍事政権から民主政権に移行したことは尊敬に値するのだけど、その結果がストーリーありきの歴史であり、「国民の命令だ」になったのはアレよね
  • [社説] 韓国民主主義の死、憲法裁判所の死

    パク・ハンチョル憲法裁判所長(中央)と裁判官らが19日午前、ソウル鍾路区の憲法裁判所で統合進歩党に対する政党解散審判事件決定を宣告するため、大審判廷に入っている。 共同取材写真//ハンギョレ新聞社 民主主義の核心価値 寛容・多元性を根こそぎ否認 憲法と法律にもない「議員職喪失」宣告は越権 政党の自由・政治的結社の自由が深刻に制限される憂慮 19日、憲法裁判所が統合進歩党の解散を決めた。 所属議員の国会議員職も剥奪した。その決定にはまともな証明も確実な根拠もない。多数に逆らったからと少数政党に闇雲に死刑宣告を下した格好だ。 寛容と多元性を核心価値とする民主主義は、これで根こそぎ否認された。 今ここに解散と解体の危険に直面したのは、数十年間かけてようやく作ってきた韓国の民主主義だ。 憲法裁判所の決定は司法史に残る大きな汚点だ。 法の刃を借りた政治弾圧は数十年前からあった。 1974年の朴正煕政

    [社説] 韓国民主主義の死、憲法裁判所の死
    kuro_pp
    kuro_pp 2014/12/21
    ハンギョレ「日本よ、これが『民主主義の死』だ」
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