れいわ新選組の参議院議員、 水道橋博士が本日、議員辞職をいたしました。 参議院議長宛に辞職届けが出されたのは、本日9時30分です。 経緯を説明します。 昨年12月から、 博士自身より、議員辞職したい旨、 複数回、強く伝えられました。 当初から博士は、議員辞職を希望していましたが、 最も不調をきたしている混乱状態、 その中で物事の決断を行うことは避けた方が良い、 との医師のアドヴァイスから、今は決断しない、となっていました。 一方で、博士の中では、 当選させて頂いたのに議員としての活動ができていないこと に焦りや申し訳なさが強まっていたようです。 本人が強く希望する辞職を受け入れるべきか、 このまま休職を続けるべきか、 素人の私たちだけでは判断できないと思い、 昨年、年内ドクターストップとの方針を決めた主治医に、 再度、博士の状態をご判断いただく、となりました。 今の時点で辞職を決断すること