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ブックマーク / photo-studio9.com (8)

  • 花火大会を盛大に見せるためのレタッチテクニック![Photoshop,GIMP]

    7月後半から8月にかけては花火大会ラッシュ。花火の写真を撮ろうかなーと思っている人も多いのでは?でも花火の撮影って、盛大な感じに撮るのは多重露光など特殊な技術を使わないといけないので難しいんです 。 そんなわけで今回は、後処理で盛大な花火に仕上げるテクニックをご紹介します。デジタルで花火を盛大に仕上げるいよいよ花火シーズンが迫ってきましたね。今年は花火の写真を撮るぞー!と意気込んでいる方も多いのでは? でも夜空に何発も打ちあがっているような盛大な花火の様子を写真に収めるのはなかなか難しいのです。だって、一度に同時に大きな花火が打ち上がるような花火大会なんてなかなか無いですよね? あのような写真はシャッターを開けっ放しにして、何発も打ちあがるのを待ったり、多重露光というテクニックを駆使して、画面内に何発もの花火を入れている写真が大半なので初心者がいきなり挑戦するにはちょっとレベルが高すぎます

    花火大会を盛大に見せるためのレタッチテクニック![Photoshop,GIMP]
  • カメラマンの私が使う最強のiPhone写真編集アプリInstaflash Proを紹介するよ!

    だれでも手軽にスマホで写真を撮影できる今日この頃ですが、ワンランク上の写真に仕上げるには撮った後の調整は欠かせません。多くのアプリが乱立するご時世でカメラマンの私が普段から使っていて性能、使い勝手の両面で最強!と考えるInstaflash Proをご紹介します。 スマホで撮影した写真が劇的に良くなるアプリiPhoneで撮影したら逆光で写真が暗くなった。。とか、カフェでランチを撮影したのにぜんぜん美味しくなさそう。。とか普段スマホで写真を撮るとこんな場面に良く遭遇しますよね。 そんなイマイチな写真を画質を保ったまま劇的に改善してくれるアプリがInstaflash Pro(インスタフラッシュプロ)です。ホント、他の補正アプリとは異次元の品質で綺麗にかつ詳細に写真を編集してくれます。職がカメラマンの私ですがiPhoneで撮影した写真の大半はこのアプリで編集を行っています。 以前このブログでも紹

    カメラマンの私が使う最強のiPhone写真編集アプリInstaflash Proを紹介するよ!
  • 実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法![撮影編] | studio9

    星空は難しくない!ここしばらく立て込んでいて、更新頻度がぐっと下がってしまっていますが、今回は星空の撮影です☆ 夏休みの帰省などで田舎に帰ったら、すごいキレイな星空! 写真に収めたいけどどうやって撮ったらいいのかよく分からない。。 そんな経験をされた人も多いかと思いますが、最近(ここ2~3年)の一眼レフやミラーレスカメラは高性能で暗いところでもキレイに撮れるようになっているので、凝った写真じゃなければキットレンズを使って結構お手軽に写真を撮ることができるんです! 夏休みは終わってしまいましたが、これから秋にかけては夜空も澄んでくるので、星空撮影に出かけて見ましょう! 後半に流れ星(流星群)の撮り方についても簡単に触れていますよ☆ キレイな星空を撮るために準備するものまずは夜空を撮るための道具を準備しましょう。大丈夫、高価な機材は必要ありません☆ さすがに天の川をキレイに撮るとかだと、もう少

    実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法![撮影編] | studio9
  • 凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!

    この花火の加工の方法は1枚1枚写真を足していって1枚の写真に仕上げています。下記のこのような写真を足していくと上記の画像のような写真になります。 --- では逆にこの写真の花火の部分を引いていくと、 と考えました。 実はこの「複数枚から同じ部分は残しておいて、違っている部分だけを消す」という処理方法はPhotoshopのある機能を使えば実現出来るのです。 ノイズはどの写真も微妙に違う花火が写っていない夜空の写真というのは、そんなに欲しいと思わないでしょう。特に必要性が無いのと、簡単に撮影できるからです。 そこで、「普段は写っているけど、写っていないと嬉しいもの」を考えたとき、自分が思いついたのはノイズでした。 都合が良かったのはどの写真のノイズも微妙に違う(ランダム)ということです。 風景はずっと動きませんが(同じ部分)、ノイズだけはバラバラです(違う部分)。つまり、風景が固定されてる写真

    凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!
  • Adobe Add-onsでPhotoshopとLightroomに拡張機能を追加しよう!

    Adobe Add-onsで拡張機能を手に入れるゲストライターの村上です。 自分は知っていて他の人は知らないなんて事はよくあります。 日常生活でもそうなのですが、仕事でもそんなことよくはあります。 この間の事です。 Photoshopの機能拡張の記事を友人から「これ便利だよ!」と教えてもらいました。拡張機能とはアプリケーションに後から追加出来る便利なオプション機能のこと。 ところが、見たところAdobeのAdd-onsというサイトにも載っていている拡張機能が多かったのです。 なので『AdobeのAdd-onsのサイトにも同じ拡張機能があるよね。』と伝えた所、『そのサイトを知らない。。』と言うので、そのサイトについて説明しました。 自分は以前の会社でそのサイトの存在を認識していたので当たり前のだったのですが、そのサイトの事を知ってる人は以前の会社以外の人ではほとんどいないと思いました。 Ph

    Adobe Add-onsでPhotoshopとLightroomに拡張機能を追加しよう!
  • 話題の「青と黒のドレス」騒動を写真的にアプローチしてみたら意外と面白かった!

    海外発でかなり話題になっているドレスの色騒動。私は最初から青と黒にしか見えなかったのですが、白と金に見える人もいるようで興味深かったので、写真やカメラの特性からアプローチしてみました。なかなか面白い結果になりましたよ! カメラの特性からドレスの色にアプローチなんだか海外発信で話題になっているドレスの色問題。 ニュースでも見た人がいると思いますが問題はこのドレスです。 どうもこのドレスの色が、「青と黒」に見える人と「白と金」に見える人がいて大論争になっているようです。 - 「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える? 1枚の写真をめぐりネットで激論(外部サイト)結論から言ってしまえば、このドレスの元の色は「青と黒」でして、どうやらこれは人間の目の錯覚によるものらしいのですが、早速詳しくまとめてくれた方がいました。 - なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性-(外部サイト)私は別に

    話題の「青と黒のドレス」騒動を写真的にアプローチしてみたら意外と面白かった!
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2015/02/28
    “色の変化を脳内でキャンセルして見ようとした人は「青と黒」””色の変化を脳内でさらに増幅させて見ようとした人には「白と金」”
  • 絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。

    写真を始めたけどなかなか上手くならない。。やっぱりセンスが無いからダメなのかな?とあきらめる前に今回ご紹介する3つのポイントを確認してみるといいかもしれません。美術センスが無い人だって、いくつかのポイントに気をつけることが出来ればすてきな写真が撮れるはずです。 センスが良くなくても大丈夫!どうせ写真なんて美的センスがいい人が撮らないと良い写真にならない。。なんて思うかも知れませんが、そうとも限りません。 確かに芸術的なセンスがある人は、特に撮り方や構図を教えることなく素敵な写真をバシバシ撮る人もいますが、そうで無いごく普通の一般の方でもいくつかのポイントを押さえるだけできっと今までとは見違えるようなステキな写真を撮れるきっかけが掴めるはずです。 私も芸術的センスにはあまり自信がありません。。たぶん絵を描かせたら「絵心無い芸人」に近い出来映えになるはずです(笑) 今回はデジイチ初心者がもっと

    絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。
  • ライティングとレタッチでブツ撮り写真ができるまで。【メイキング】

    電気シェーバーの写真を撮る機会があったので、ライティングとレタッチでどのくらい写真の見え方が違ってくるのか、完成までのカンタンな写真とともに公開してみます。カタログのメインビジュアルになるような写真はこんな感じで撮られていることが多いですね。 ライティング次第で見え方が異なるブツ撮り先日電気シェーバーを新調しまして、どうせならキレイなうちに写真を撮ってみようということで自宅に簡易セットを組んで撮影(ブツ撮り、商品撮影)してみました。 以前、ブツ撮りにはライティング、スタイリング、レタッチの3つの要素が必要という記事を書きましたが、この撮影もその3つの要素を複合させて完成させます。

    ライティングとレタッチでブツ撮り写真ができるまで。【メイキング】
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