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ブックマーク / www.bungunote.com (1)

  • 継続という稀有な才能。

    なんとなく目に入って買って読み始めてみたら、琴線に触れたので書きます。劇作家・平田オリザが放つ文科系青春ストーリー。 幕が上がる (講談社文庫) 作者: 平田オリザ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/01/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 富士ケ丘高校演劇部は、毎年地区大会止まり。そんな弱小演劇部に、かつて学生演劇の女王だった新任の先生がやってきた。「行こうよ、全国!」。高い目標をもった部員たちは、部長に就任したさおりのもと、演劇ひとすじの日々を過ごす。芝居に対する葛藤、将来への不安や悩みを抱えながらも、熱い友情で結ばれた彼女たちの最終幕が、しずかに上がる――。 学生時代、演劇やってました。兼部の時期もあったのでどっぷり浸かってたわけではないけれど、小学校の演劇クラブからを含めると結構長いかな。 きっかけはいろいろあるんですが、1番は親に連れられた

    継続という稀有な才能。
    kuroaka1871
    kuroaka1871 2015/02/28
    “才能があると思える人ですらプロへの道に続いていなかった、というのは自分の中でのちょっとした絶望で、プロへの道って「その分野でのなんらか特化した才能」の他に「継続という才能」が必要だ”
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