生きているうちに絶対見たいおすすめ映画ランキングベスト36 36位 青天の霹靂 劇団ひとりが書き下ろした小説を、自ら実写化したヒューマンドラマ。親の有り難みを素直に考えさせられる素晴らしい映画です。 日々死にたいくらい惨めな思いをして生きている主人公の晴夫(大泉洋)は、タイムスリップした1973年の浅草で若かりし頃の父(劇団ひとり)と出会います。コンビを組み、どつきあい、ののしりあいながら手品を演じて笑いをとっていく二人。最初からテンポよくストーリーが進み、感動のラストへと繋がっていきます。 序盤の惨めったらしい雰囲気のリアルさ、クライマックス近くでのシリアスな表情・・・。登場人物の演技は皆素晴らしいんですが、特に大泉洋の演技力は圧巻の一言。グイグイと映画の中に惹き込まれていきます。そして、柴咲コウ演じる健気な母親の姿が良いアクセントになっていて涙を誘う・・・。 昭和の浅草のノスタルジック
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