最低映画館〜バトルフィールド・アース
バトルフィールド・アース BATTLEFIELD EARTH 米 2000年 117分 製作 ジョン・トラボルタ 監督 ロジャー・クリスチャン 原作 Ｌ・ロン・ハバード 出演 ジョン・トラヴォルタ バリー・ペッパー フォレスト・ウィッテカー 「カルトが作ったカルト映画」ってことで最低視されている作品。我が国で云えば、幸福の科学が作った映画と同じ扱い。 作った「カルト」はどこかというと、Ｌ・ロン・ハバードが率いるサイエントロジー。宗教というよりも自己開発セミナーに近い。信者には結構有名人がいて、その筆頭がトム・クルーズ。別 れたニコール・キッドマンとミミ・ロジャーズ、そして我らがジョン・トラボルタ御大もどっぷりとハマっている。 で、ここの教祖の前歴が「売れないＳＦ作家」だったもんだから大変だ。具にもつかないＳＦ小説を書き下ろし、信者の購買網を駆使してベストセラーに導いた。それが『バトルフィー
［ニュース解説］Twitterマーケティングで炎上、UCC上島珈琲が謝罪へ：NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)
2010年2月5日、UCC上島珈琲が「コーヒーにまつわるエッセイ」を募集する毎年恒例の「UCC "Good Coffee Smile" キャンペーン」の告知に利用したTwitterの宣伝手法を巡って、Twitterユーザーの間で批判が巻き起こり、同社が謝罪する事件が発生した。 このキャンペーンは、「コーヒーがくれた素敵な話」を投稿して最優秀賞に選ばれると最高200万円がもらえる内容で、2009年12月5日から受け付けを開始。3月1日の締切日を控え、同社は投稿促進の切り札として、Twitterを2月5日から活用して応募総数を増やす狙いがあった。 ただその活用方法に問題があった。5日午前10時過ぎ、同社は@uccgcs（削除済）、 @uccgcscp（削除済）など編集部が確認できた範囲で8個のアカウントから、「コーヒー」などのキーワードが入ったツイート（つぶやき）をしている人に、「コーヒーにま
スパングルが2枚のアルバムを発売＆リキッドワンマン決定
Spangle call Lilli lineが4月に「VIEW」、6月に「forest at the head of a river」という2枚のアルバムをリリース。さらに6月5日に東京・LIQUIDROOM ebisuで1年半ぶりのワンマンライブを開催することが決定した。 リリースラッシュが続くSpangle call Lilli line。ワンマンライブではこれら2作品からの新曲の披露も期待できそうだ。 大きなサイズで見る（全2件） 永井聖一がプロデュースしたシングル「dreamer」のジャケット。カップリングには吉田仁（サロンミュージック）によるタイトル曲のガレージファンクバージョンと、川辺ヒロシ（TOKYO No.1 SOUL SET）による1stシングル「nano」のリミックス、小山いずみ（元・空気公団）によるピアノバージョンが収録され、KIMONO MY HOUSEのミズシマ
ナタリー - トクマル、タイチがI AM ROBOT AND PROUDをリミックス
中国系カナダ人ショウハン・リームによるひとりポップエレクトロニカユニット、I AM ROBOT AND PROUDがコラボアルバム「UPHILL CITY REMIXES & COLLABORATIONS」を3月17日にリリースする。 写真は2008年にリリースされた4thアルバム「Uphill City」のジャケット。「UPHILL CITY REMIXES & COLLABORATIONS」に収録されるリミックス音源は、すべてこのアルバムにオリジナル曲が収録されている。 大きなサイズで見る このアルバムには、オオルタイチ（ウリチパン郡）、Lullatone、.TAPE.、トクマルシューゴ、WATCHMAN、MONTAGといった国内外アーティストによるI AM ROBOT AND PROUD楽曲のりミックスを収録。さらに、海外で「ラップトップ世代のアントニオ・カルロス・ジョビン」と称され
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