■ランキング表はこちら 本年度上半期でテレビ番組出演本数が最も多かったタレントはビビる大木だったことが14日、わかった。テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが発表した『2011上半期タレント番組出演本数ランキング』によると、1位に輝いた大木の出演本数は265本。『PON』や『潜入!リアルスコープ』など数多くのレギュラー番組で存在感を発揮した。続く2位には出演本数259本で有吉弘行がランクイン。有吉は、昨年の年間ランキング9位から大幅に順位を上げ、“再ブレイク”の言葉では片付けられない活躍を見せている。 同ランキングは、乙女キャラでブレイクした楽しんごが5位に登場したのをはじめ、ピース(11位)、フルーツポンチ(15位)、しずる(17位)など、若手お笑い芸人の活躍が目立つ結果となった。そのほか『スッキリ!!』の司会もすっかり板についてきた加藤浩次(4位)や、多くのバラエティーで活躍する