ご存じのとおり、星野源*1さんは、シンガーソングライター、俳優としてマルチで、活躍されている「才能がある」方です。 話の内容は 「才能がない」とまわりに言われて、俺も「才能がない」と思っていたけど、「才能がなくてもやったっていいんじゃん」と思ってずっとやり続けてきたら、「あったよ、俺、才能が」と。だから、人に才能の有無を判断させるんじゃないよ。自分で見つけなよ。 簡単に要約するとこういう話です。親の立場でこの話を読むと、才能のあるなしを、やっぱり親が決して判断してはいけないな~と思いました。 子どもがいつか夢を語る時ってあると思うんです。でも、親が冷静にみたら、どう見ても才能がない。ってことあると思うんです。 そんな時 「あんたには才能ないよ」 と一度くらいは否定してみてもよいかもしれない。 それで諦めるくらいなら、そこに才能はきっと隠れていないだろうから。でも、親が一度否定しても、やり続