FGOの第6章前編が始まったので早速、ガチャを引きました。 妖精騎士ガウェインという女性のサーヴァントが登場しましたが霊基再臨すると真名が判明します。 その真名が バーゲスト バーゲストという英雄は存在しません。 この名前も真名だけど正確じゃない。 バーゲストとはどうやらバーゲストは悪霊という意味らしい。 イングランド北西部ノーサンバーランド周辺の民間伝承に登場する不吉な妖精。 鎖を引きずって角と鉤爪がある赤い目をした黒犬(ブラックドッグ)の姿を好む。 また、首のない人間や熊の姿にもなる。 デュラハンってやつですね。 ドイツ語ののbahr(棺桶)・berg(山)・bar(熊)のgeist(悪霊)などの語源と言われています。 妖精騎士ガウェインも鎖を使ったりブラックドッグで攻撃するモーションもある。 ただバーゲストだけじゃガウェインの偽物として成立しない。 この物語はイングランドで書かれた作