webpackでEJSをコンパイルする方法 必要なローダーは2つ。プラグインが1つです。役割としては以下のとおりです。 html-loader・・・HTMLを解析するローダーejs-plain-loader・・・EJSを解析するローダーhtml-webpack-plugin・・・HTMLファイルを生成するプラグイン ファイル構成 最初の構成ファイルとしては、以下のように配置していますので、同様に進めたい方は作成しておいてください。 dist・・・ビルド後の出力先フォルダsrc・・・ビルド前の出力元フォルダ– index.ejs・・・EJSファイルwebpack.config.js・・・webpackの設定ファイル src/index.ejsがコンパイルされてdist/index.htmlとして出力されるような動きとなります。 index.ejsは以下のような記述としてました。 (簡易的にし
webpackとは フロントエンド開発におけるオープンソースのモジュールバンドラーである。 ここで言うモジュールとは、JavascriptやCSS、画像などのファイルを示し、モジュールバンドラーとはこれらのファイルをまとめる役割を持つ。現在の最新はバージョン5となっている。 webpackを利用するメリット ・自動でファイルの依存関係を解決してくれる ・リソースをコンパクトにしてくれる ・ローダーや各種プラグインを導入する事でデフォルトの設定を上書きし、機能を拡張する事が出来る 導入方法 ①Node.jsをインストールする webpackはNode.jsで動かす為、最初にインストールしておく。 ②フロントエンドパッケージを初期化 Node.js上で動かすモジュールの管理には今回npmを使用する。
こんにちは、技術戦略室の安田です。 今回はHtmlを描画してjsonの値として返信するAPIサーバが必要になり、Node.js、Vue.js、それとWebpackを使用してサーバサイドレンダリングサーバを実装しました。 サーバサイドレンダリング(SSR)...今更やる必要ある? モジュールをインストール 必要なファイルの作成 Vueのコンポーネント周りを記述 バンドルのエントリーポイントを記述 Webpackのバンドル設定を用意 Expressサーバと開発用ホットリロードサーバを用意 起動スクリプトを追記 Vue SSRを作ってみての所感 サーバサイドレンダリング(SSR)...今更やる必要ある? 2021年の現在、まだWebのトレンドはVue.jsやReactJSを駆使したSPAサイトのように感じます。 スマホやPCの性能もここ数年で向上し、クライアント側でHtmlを描写させることがペー
HMR(Hot Module Replacement)はWebpackが提供する、ブラウザのリロードをすること無くアプリケーションのJSを更新する開発ツールです。 ReactではBabelやWebpackのプラグインでアプリケーションコードに注入することで実現していますが、React以外でもHMRを行うことができます。ただし、HMRに対応させるためにはいくつかモジュールやアプリケーションに合わせた実装が必要です。 ReactがどうやってHMRに対応しているかを理解するため、Reactでないアプリケーションで必要な実装について、そしてReactの場合何をやっているかをまとめました。 このエントリの内容については、(そのままではありませんが)githubにあげているので参考にして下さい。 また、HMRを含めた環境のセットアップはReact開発環境を構築する時に出てくるbabelやwebpack
Webpack is an amazing tool. It calls itself a "module bundler" but it is much more than that: it provides an infrastructure for building, transforming, and live updating modules. While its wall of configuration options may not be your style, this approach works really well for the problem it's solving. In fact, the style of its documentation and APIs are not my favorite, but it all comes together
エラーいっぱいでつらい reactを使っていた時に踏んだエラーで、npm webpackしたら大量のエラーが出てきて、その大半がModule not found: Error: Can't resolve 'fs' ( ここの'fs' が 'net' とか 'tls' と表示されていたのもあった)。 とりあえず、 yarn add fs でnot foundなモジュールをインストールしたり、エラーが出ているモジュールを別のバージョンでインストールしたり試行錯誤してもダメだった。 ググってみたりしたけど、ググり力が低いため見つけるのに時間がかかった。 対処法 webpack.config.jsonに「target: 'node'」を追加すればいい。 たったこれだけでした。 原因 node.jsが使われている時は「target: 'node'」を記入しないといけなくて、自分はAPIを叩くライブ
webpack 4.19.1 を使っています。 背景 Webpackの設定でexternalsを使うと、指定したモジュールをバンドル対象から外して外部依存のままにできる。 典型的には、ブラウザの<script>タグで別途CDNからjQueryをロードする前提で、かつソース内でjQueryを importしていると、webpack実行時にはモジュール解決できずエラーになってしまうが、externals指定することでエラーを回避できる。 たとえば /* webpack.config.js */ module.exports = [{ // ... entry: 'main.js', externals: { hoge: 'fuga' }, // ... }] こんな設定で /* main.js */ import {app} from 'electron'; import hoge from
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? お知らせ(2020/08/25 追記) Udemy で「webpack 最速入門(10,800 円 -> 2,000 円)という講座を公開しました。 本来の価格は10,800円ですが、上記リンクからアクセスすると2,400円で購入できます。 どんな内容? webpack を利用したフロントエンド開発環境が構築できるようになる、ハンズオン形式の講座です。 詳細は上記のリンクのプレビュー動画で詳しく説明しています。 記事との内容の違い 記事の内容に、以下の内容や特徴が追加された感じです。 実務で利用できる開発環境を徐々に構築していくので、記
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