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リテラシーとネットに関するkuroiseisyunのブックマーク (15)

  • 「日本刑務所の囚人内訳」という外国人収容者が異常に多いデマ情報について - 電脳塵芥

    最近、ちょっとこの画像が数度目につくことがあったのでこの「特亜65%」という「日刑務所の囚人内訳」というデマ情報について書いていきます。すでに幾度かデマという指摘が記事化されており、例えば「「殺人・傷害での囚人の65%が特亜!」というあまりにありえない差別デマ」、「日の囚人の97%は外国人?:こんなデマにも騙される人がいる」、「「外国人の犯罪がなければ、日の刑務所はガラガラ」の真偽を公的資料で検証する」などなどで指摘されています。ただこれらの記事は数年前のものなので、その指摘の一部に倣い今一度この表の数値を簡単に検証します。 データは法務省の「矯正統計統計表」を参考とし、また最新のデータだけではなく2010年から2021年までの流れで刑務所の年末収容者総数、および外国人の収容者数(来日外国人含む)、中国、朝鮮・韓国籍の収容者数、そしてそれらが占める割合を求めていきます。それが次の表で

    「日本刑務所の囚人内訳」という外国人収容者が異常に多いデマ情報について - 電脳塵芥
  • ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世のなか、陰謀論花盛りだ。 陰謀論は21世紀の現代社会特有のものではない。人類が社会を構成した歴史が始まって以来、他者が何かを企てて自分達の安全を脅かしているという怖れは、いつの時代でもどこにでもあるだろう。そして、それが真っ当な危機意識であるときもあれば、社会にとって有益なものだろう。 しかし、その恐怖がパラノイアのように凝り固まってしまうと話は別だ。 インターネットは、これまでになかった速度で拡散させて、思わぬ影響力を与えてしまう。賢明たるには、これらの情報の峻別が必要だ。 荒唐無稽なものであっても、時にそれは危険なものになりうる。 そのためにつくられた陰謀論チャートというのがある。英語である。今回、これをつくったアビー・リチャーズ女史に日語訳の許可を正式にいただいたので、こちらに掲載して、めくるめく陰謀論の世界に詳しくない人のために、上から順にひとつひとつ解説していこうと思う。 最

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  • 自分が絶賛したゲームが殺人犯にされた話【DDLC自殺事件】 - ゲーマー日日新聞

    一部『Doki Doki Literature Club !』のネタバレが含まれます (※一部表現を修正しました 6/28) 最近、「凶悪な美少女ゲーで精神崩壊した学生が自殺、イギリス全土に警告発令へ」というタイトルのコピペブログの記事が、何万RTするかして話題となった。 Sunderland parents warned about online game as teen death probe launched - Sunderland Echo で、原文を読んだ所、タイトルだけでも 「凶悪」→書いてない 「精神崩壊」→日語大丈夫? 「警告発令」→イギリスの各所に懸念を伝えた とまぁ、ツッコミどころ盛りだくさんの、清々しいまでのフェイクニュースで。 そもそも、原文のSunderland Echoすら大変雑なソースで、「vidence obtained suggested he had

    自分が絶賛したゲームが殺人犯にされた話【DDLC自殺事件】 - ゲーマー日日新聞
  • 拡散画像「ガムを飲み込んで死んだ鳥」の何とも言えない真実(?) - 情報検証雑記ブログ

    ネコ等他の動物の屍姦動画も見たことがありますが、相手が事故で突然死して体を伏せた交尾の体勢で死んでいるということが多く、動物自身は屍姦(相手の死)を理解して交尾しているわけではなく、雌がしゃがみこんで伏せるという交尾を誘う体勢のまま動かないので受け入れられたと思い交尾をしているだけとも考えられるのでは? 人間には死んでいることが分かっているので屍姦にみえますが動物にとってはただの交尾ということです。 研究者の方も動物の屍姦の列をあげているだけで動物が相手の死を認知した上で交尾をしているとは言ってませんし。 屍姦しようと思って…などの表現は動物が死を認知して交尾しているというようにもとれます。動物の死体との交尾という行動自体はあまり見ないとはいえそう驚く程のものでもないですが、死を認知した上での交尾かそうでないかは動物の行動が示すものとしてかなり違いがあるのでその辺りをしっかり区別して読み取

    拡散画像「ガムを飲み込んで死んだ鳥」の何とも言えない真実(?) - 情報検証雑記ブログ
  • 熊本城の瓦は落ちるべきなのか、懐古主義的業界的都市伝説 - ネットロアをめぐる冒険

    【追記】 はてブなどでご指摘頂いた、「樋口清之の著書が瓦の落下と地震に関する初出ではないか」ということに関して、記事をまとめたので、参考までにご覧ください。 ibenzo.hatenablog.com 熊を中心とした地震の大きな被害は、遠方であっても心を痛める出来事です。 そして、こういう災害に乗じて起こるのがデマや流言と言った類です。すでに、「井戸に毒を流した」レベルのくだらないデマがTwitterなんかを席巻しているようですが、その中でも私が気になったのは、以下のものです。 grapee.jp 熊城の天守閣の瓦が落ちている映像が随所で流れていましたが、それは「日建築」が、「地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ」ためにわざとそうしている、といった意味があるんだとか。 なるほど、調べてみるとそんな記述がネット上には転がっています。 瓦がズレ落ちるように、わざと瓦を固定してい

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  • 都市伝説の作り方教えます - 最終防衛ライン3

    タイトルは釣りです。「釣りタイトル」だけを読み文を吟味しない人によって都市伝説は広まっていきます。 最近は「創作実話」という言葉がありますが、「都市伝説」も「釣り」もある種の「お話」になっています。 「創作実話」と言うジャンルがある | ymitsuの日記 | スラッシュドット・ジャパン 「『創作実話』と言うジャンルがある」という創作実話 | ymitsuの日記 | スラッシュドット・ジャパン 「お話」には内容があります。その内容を伝えるために「お話」をするのです。「釣り」にも伝えたい内容があります。「釣り」は、なぜ作られたかを考えると、当に伝えたかったことが見えてくる事があります。「都市伝説」は謎を説明する役割を担っています。「都市伝説」とは謎の因果を説明する「お話」です。 都市伝説も釣りも広がりやすい「お話」としての特徴を有しています。キャッチーな釣りほど広まりやすいです。「釣り」

    都市伝説の作り方教えます - 最終防衛ライン3
  • 悪質なデマの可能性が高い 「後藤さんのまばたきはモールス信号」

    テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。 殺害報道の前に流れていた 「見捨てろ」という“デマ” ※コーナーでは、コーナーの趣旨上、関連記事や関連サイトのURLを貼るようにしていますが、今回紹介している関連URLは、元となったデマについては「デマである可能性が高い内容」であること、デマ検証サイトについては「関連動画になどに問題のある動画・画像が表示されてしまう可能性があること」から、これらのものについてはURLを貼っていません。 「イスラム国」による邦人人質事件は最悪の結果を迎えてしまった。公開された動画から、拘束された湯川遥菜さんと後藤健二さんは殺害された可能性が極めて高いと思われる。お二人に心よりご冥福をお祈りしたい。 この事件で、ネット上ではさまざまな話題や情報が飛び交った。公開された画像の「コラ画像」や、「自己

    悪質なデマの可能性が高い 「後藤さんのまばたきはモールス信号」
  • 海外の嘘ニュース・ジョークサイトを区別するための2.5ステップ - 情報検証雑記ブログ

    Author:ネット上の情報検証まとめ 「ネット上の情報検証まとめ」(Twitter:@jishin_dema)の中の人による雑記ブログです。詳細はこちら。

    海外の嘘ニュース・ジョークサイトを区別するための2.5ステップ - 情報検証雑記ブログ
  • 「飲酒運転で銃殺刑」はいつ始まったデマか(追記あり) - 今日も得る物なしZ

    twitterでこういう画像が話題になっている。 エルサルバドルでは初犯で銃殺刑、ブルガリアは2度目で銃殺刑などとにわかに信じがたいことが書いてある。 ということで調べてみるとこのような記事があった。 ホントですか? ブルガリアでは飲酒運転は銃殺刑! | clicccar.com(クリッカー) この「道路交通法」のどこを読んでも、「飲酒運転者は二度目からは銃殺刑」なんて書かれていません。ネット情報が、まったくの事実無根であることが判明したのです。なーんだ、いったいどこからそんなガセネタが出てきたんだよっ!!(怒) ブルガリア大使館からの回答の最後にはこんな一文が。「なお、ブルガリアは死刑完全廃止国です」。死刑を実行している国の人たち(われわれ日人のことです)から、なぜこのような根も葉もないウワサを流され、誤解されなければならないのかという、ブルガリア人の憤まんと悲しみがこの言葉に含まれて

    「飲酒運転で銃殺刑」はいつ始まったデマか(追記あり) - 今日も得る物なしZ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • マレーシア機撃墜:ソーシャルニュースの事実とウソを見分ける方法

    298人が乗ったマレーシア機(ボーイング777)の撃墜のような大事件が発生すると、ソーシャルメディアには、膨大なニュース記事、写真、動画があふれる。そして、衝撃的なコンテンツは、一気に拡散していく。だが、その中には、全くの偽情報も紛れ込む。 例えば、マレーシア機が墜落し、爆発、炎上する瞬間を撮影したというこのユーチューブ動画は、事件が発生した7月17日にアップされ、5日間で12万回以上も視聴されている。 https://www.youtube.com/watch?v=ovHUAP5Ej5U だが実際には、これは2013年4月29日にアフガニスタンのバグラム空軍基地を離陸直後に墜落したボーイング747の貨物機の映像だという。 ソーシャルニュースには、事実とウソを見分ける方法が必要だ。 ●オープンニュースルーム この動画の真偽を検証したのは、ソーシャルニュースを検証、配信する通信社「ストーリー

    マレーシア機撃墜:ソーシャルニュースの事実とウソを見分ける方法
  • ネットデマと戦う:ギズモード湯木進悟編

    この記事の位置付け: ネットにおけるデマ流通がなぜ増えているのか、どのように止められるのかを考察するとともに、デマ発信源の例として有名ブログ「ギズモード」ライターの湯木進悟氏を挙げ、その問題点を列挙することで、ネットにおけるデマ問題への関心を高める。 なぜネットでデマが生まれるか: ブログをはじめとするソーシャルメディアの普及により、今日では多くの人が簡単に情報を発信、流通できるようになった。おかげで個人の面白い話やタメになる情報を簡単に入手できるようになったし、コミュニケーションも容易になった。基的には喜ばしいことだ。しかし良いことばかりではない。ソーシャルメディアには、多くの人が簡単にデマを発信できる、そして多くの人がその流通に加担できるという側面もある。実際、ネットで生まれ、ソーシャルメディアで拡散されるデマがこのところ相次いでいる。 デマの流通がさかんになったのは、ただネット人口

    ネットデマと戦う:ギズモード湯木進悟編
  • その写真・動画から何が特定されるのか?誰が子供を守れるのか、学校・教育委員会・そして親 - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)

    朝から長いエントリーをあげるので、通勤途中、通学途中などに読んでもらえればと思っています。 中日新聞:HPに写真掲載で謝罪求め提訴 静岡地裁浜松支部:静岡(CHUNICHIWeb)で、 娘の写真を学校のサイトに掲載することを拒否したのに、学校が載せたとして、市教育長や市教委担当者の謝罪を求める訴訟を静岡地裁浜松支部に起こした。 (略) 神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)は「サイトの画像は世界中の人が見られ、未来永劫(えいごう)残る。載せる場合はその都度保護者に確認すべきだ」と話している。 という話が書かれていたので、過去に関わった(現時点で問題は解消されている)話を公開しておくことにしました。 投稿のきっかけは便利だから? 「子供の運動会の動画、いとこも見たいよね動画共有サイトにアップしない?」 こんなやりとりがあったのかはわからないけれど、確かにその運動会の動画は動画共有サイトに

    その写真・動画から何が特定されるのか?誰が子供を守れるのか、学校・教育委員会・そして親 - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)
  • なぜ「どうみてもバレバレ」なスパムメールが有効なのか、マイクロソフトの研究者が明らかに

    メールボックスの邪魔者といえば、詐欺の被害者を探す「スパムメール」。しかし中には「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」など愉快な内容のものもありますが、多くは「どう考えてもウソ」という稚拙な内容のものばかり。普通、人をだますとなれば周到に準備をしそうなものなのですが、いったいなぜこんなことになるのでしょうか。 日々、スパムと戦うメールサーバー管理者にとって、スパムに関する研究は非常に重要なもの。Webメールサービスの草分け「hotmail」の運営元、マイクロソフト社の研究者の解析によれば「どう考えてもウソ」という内容には理由があるのだそうです。 迷惑メールを送るスパマーは、確かに数万、数十万という単位のスパムメールを毎日送り続けることでビジネスを成立させています。そしてビジネスである以上コストはカットしたいもの。なるべく少ない数のスパムメールで詐欺にひっかかってくれる「獲物」を吊

    なぜ「どうみてもバレバレ」なスパムメールが有効なのか、マイクロソフトの研究者が明らかに
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

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