わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
■書評 リチャード・アレン著「映画を見ること」"Looking at Motion Pictures" (リチャード・アレン、マレイ・スミス共編『映画理論と哲学』R. Allen, M.Smith, Film Theory and Philosophy (Oxford: Oxford U.P.,1997=1999)に収録)―分析哲学が映画学にできること、または分析哲学の挑戦ー 石田美紀 はじめに 「アメリカのアカデミズムが誇る人文系の学問領域を挙げてくれ」。こんな質問に出くわすなら、その答えに次の学問領域があがったとしても、多くの人は困難をそう覚えず、納得してくれるのではないだろうか。映画学と分析哲学である。前者の理由はいわずもがなであるが、あえて述べるとすれば、映画はアメリカ文化が真っ先に世界に誇るものであり、アメリカの多くのの大学は映画製作だけでなく、映画を歴史的・理論的に研究する映画
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週末にガイ・リッチーの『シャーロック・ホームズ』を見てきたのであった。 何か、もうね。 正直な話、実は夏以来、とんと劇場で観る映画が面白くないのであった。『ドゥームズデイ』で映画神経が死んだかとかと思うくらい(ただし面白ヒューズが飛んだ、という訳ではない——むしろ逆だ)、もう映画は楽しく見れないんじゃないかと思うくらい、面白くなかった。『イングロリアス・バスターズ』見て面白くないんだから、これはもう終りかとさえ危惧していたのだ。まあ、タランティーノとはとことん相性悪いんだけど。 そんなことはなくて、ただ好みの映画とか、好みが吹っ飛ぶくらい面白い映画とかがなかっただけなのである。 昔、月曜ロードショーで時々、コスチューム物の冒険映画をやっていて、私はあれで映画に嵌まったのだが、まあつまりあの乗りだ。ヴィクトリアンで快男児と美女と悪漢が出て来て、スチームパンクなメカが出て来て、最後は何故か高い
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