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2011年10月17日のブックマーク (5件)

  • 論争において嘲笑は悪手 - himaginary’s diary

    とModeled Behaviorでカール・スミスが書いている。 ...mocking your intellectual opponents is a bad idea because only raises the cost of them changing their mind. if you mock them, your opponent has to admit that he or she is a fool. Its much better to downplay differences and disagreements as honest mistakes that anyone could have made. This way if people want to switch their views its far less painful for them. ..

    論争において嘲笑は悪手 - himaginary’s diary
  • 【本】就職、絶望期 ― 法務のキャリアパスは八方塞がり : 企業法務マンサバイバル

    2011年10月17日05:40 【】就職、絶望期 ― 法務のキャリアパスは八方塞がり カテゴリ法務_法務キャリア論 businesslaw Comment(2)Trackback(0) 『雇用の常識「当に見えるウソ」』以降、様々な出版社からリリースが続いた海老原さんの「就職・転職論」ここに極まれり、といった感じ。 就職、絶望期―「若者はかわいそう」論の失敗 (扶桑社新書 99) 著者:海老原 嗣生 販売元:扶桑社 (2011-09-01) 販売元:Amazon.co.jp 新聞・旧メディアが騒ぎたて、行政(というか民主党)が乱発する“就職弱者救済のためのつぎはぎの施策”や、それに対してエリートホワイトカラー層が信奉する「解雇規制の緩和」「欧米型職務給への移行」のどちらもが、いかにピントがずれた解決策であるか、さらに「年寄りは全部ダメ、若者は全部かわいそう」という世代間論争がいかに失当

    【本】就職、絶望期 ― 法務のキャリアパスは八方塞がり : 企業法務マンサバイバル
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  ティー・パーティー 小さな政府論の蹉跌

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <ティー・パーティー> 竹森先生が、アメリカについて、滅多切りにしています。あまりに面白かったので、紹介します。 竹森俊平 慶大 日経H23.8.24『ユーロの構造問題、全面に』 昨年8月、ニューヨーク・タイムズの取材で「米国も日と同じように失われた10年を経験すると思うか」という質問を受けた。「日と違い、米国は積極的な政策を実行している。それで景気が浮上すればよいが、しなければ政策方針について意見の対立が起こり、日の二の舞かもしれない」と答えた。その後、米国も欧州も次期尚早な緊縮路線に転換したのを危惧して、昨年12月には「来年(2011年)は記憶から消したい年になる。世界景気の二番底も問題だが、それが政策判断の失敗で起こるのが最も問題だ」と

  • 社会学における「理論の実証」 - 社会学者の研究メモ

    (以下は二〜三カ月前に書いたメモですが、寝かせておいてもあまり意味がなさそうだし、稲葉先生もシノドスの論考を公開されたのでいいタイミングだと思うのもあり、ちょっと手を入れた上で公開します。) 社会学の問いの特徴 私は、学部のゼミでは(大学院でも基的にはそうだが)、いわゆる「標準的な研究プロセス」に従って個人研究をするように指導している。標準的な研究プロセスとは、問いを立て、それに対する理論仮説をデータ(質的・量的)で検証するという手続である。 その際、しばしば「社会学的な問いの立て方」というものを説明する必要が出てくることがある。学生は基的に社会学の授業をいくつか受けているので、そうしたほうが効率がよいからである。それに、意外に「社会学的な問いの立て方」を説明するのは簡単なのだ。 それは、「注目する現象/人間行動が、性別、年齢、学歴で違いを持つかどうかをまず考えてみたら?」というもので

    社会学における「理論の実証」 - 社会学者の研究メモ
  • シノドス・セミナー「社会学の居場所」 - shinichiroinaba's blog

    こちらでご報告した、2009年12月13日に行われたシノドス・セミナーの記録です。『アルファ・シノドス ―“α-synodos”』vol.46(2010/02/15)、vol.47(2010/3/1)から転載。 ================ 「社会学の居場所」稲葉振一郎 今日お話ししようと思っていたことが何点かあります。『社会学入門』(NHK出版)を読んでくださった方の多くは、このには穴があることに気づいておられて、その穴が今後どのように埋められるかと思ってらっしゃると思います。日はちょっとそれを意識しながらやっていこうと思っています。一つには、ある程度書き込んだけれども、入門書にはふさわしくないのではないかと、削った話題が一つあります。第12講で、科学的アプローチと工学的アプローチという対比を行いましたが、来はあそこで、より具体的に説明するために力学系モデルの話をしていたんです

    シノドス・セミナー「社会学の居場所」 - shinichiroinaba's blog