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2013年9月1日のブックマーク (5件)

  • 浅いところでバシャバシャする - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 文章系専門学校で学んだこと

    http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 小説を書くための学校に、2年間通った。 特定を恐れずに、その経験談を書いておこうと思う。 最初の教科書は多勝一と木下是雄だった。 400文字詰原稿用紙のレポートを何度も書かされた。学校までの道案内や入学式の報告といった、無味乾燥としたレポートだ。 その400文字は、先生の厳しい添削で真っ赤になるのが常だった。 まともな文章をたった400文字すら書けない。その現実の中で僕らはもがいた。 を読んだ。 プラトンから「神々の指紋」まである推薦図書のリストがあって、半分は読んだと思う。(神々の指紋は残念ながら読んでいない) 村上春樹や吉ばななや江國香織が好きな人が仲間内では多かった。一方で、ラノベばかり読むグループもいた。 僕自身は、SFの古典や人文学系の新書を読んでいたと思う。 その時期いちばん読んで良かったと思

    文章系専門学校で学んだこと
  • スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2

    ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。 心の科学についてまとまって読める。 すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。 心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。もちろん、心理学が中心ではあるが、人類学などもよく出てくる。そういう意味で、教科書的なともいえる。 また、このはいわゆる「左翼」からの反論を想定していて、人間の心はタブラ・ラサで経験によって(社会や文化に相対的に)形成されるものだという考えへの反駁と、科学的判断と倫理的判断は分けて行うようにという注意を再三している。例えば、男性は女性に対してレイプなどの暴力をふるいやすい傾向があるというの

    スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape2
  • 重力理論と量子力学を統合した先の衝撃!『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)

    メニューページはこちら 「空間」とは幻想だった 私たちは「どこ」に存在しているのか? 物質の基は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、 ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く 時空概念の「第三の革命」が始まった。 現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」には、 なぜ「ひも」が必要なのか? 「空間が9次元」とはどういうことか? 類のない平易な説明の先に待ち受ける 「空間は幻想」という衝撃の結論! こちらをクリックすると著者からの動画メッセージがご覧いただけます。 はじめに 人類は古くから、「空間とは何か」「時間とは何か」と問いかけてきました。私たちは、空間や時間の存在を、当たり前のものとしてふだんの生活で前提にしています。しかし、それが何かをあらためて考えてみると、深遠な問題に突き当たります。現代の私たちは縦・横・高さのある三次元の空間に住み、過去か

    重力理論と量子力学を統合した先の衝撃!『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)
  • 【CEDEC 2013】世界に向けて制作するとき踏まえておくべき海外のタブーとは?海外での表現問題をテーマにしたセッション内容を紹介 | Gamer

    2013年8月21日~23日の3日間にわたって、神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」。ここでは海外における問題表現をテーマにしたセッション「異文化理解 -世界にうってでる時に知っておくべき事柄/人種、宗教、政治、セックス、暴力-」の内容をお届けしよう。 目次 さまざまな事例とその問題点を紹介 危険をはらむ各国の独立問題 性の問題はうるさいが暴力はそうでもない? 責任をもって判断を下せる体制づくりが必要 海外での展開を視野に入れたゲームを制作する際、意図せずに海外のルールやタブーを犯してしまうことがままある。特に「人種差別」や「宗教の尊厳」などは、日ではなじみが薄いが海外では非常にデリケートな問題で、大きなトラブルになる危険性をはらんでいる。 セッションでは、バンダイナムコスタジオ海外コンテンツ制作部の兵藤岳史氏が「人種」「宗教」「

    【CEDEC 2013】世界に向けて制作するとき踏まえておくべき海外のタブーとは?海外での表現問題をテーマにしたセッション内容を紹介 | Gamer