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2015年1月6日のブックマーク (4件)

  • 土地価格相場が分かる土地代データ

    全国の土地評価額の動向日全土の土地価格は、平方メートル単位で平均20万5078円/m2(2023年[令和5年])、坪単位では平均67万7946円/坪(2023年[令和5年])です。前年からの変動率は+1.31%です。 公示地価は平均25万5783円/m2(2024年[令和6年])、坪単価では平均84万5565円/坪で、前年からの変動率は+2.33%です。基準地価は平均15万8381円/m2(2023年[令和5年])、坪単価では平均52万3573円/坪で、前年からの変動率は+0.97%です。 1983年(昭和58年)から41年分のデータがあり、公示地価の過去最高値は59万1353円/m2(1991年)、過去最低値は15万6229円/m2(1983年)で、この二者の落差は3.79倍です。基準地価の過去最大値は40万7986円/m2(1990年)、過去最小値は9万6809円/m2(1983

    土地価格相場が分かる土地代データ
  • 『熱い太陽、深海魚』ミシェル・ジュリ - 読書感想文(関田涙)

    Soleil chaud, poisson des profondeurs(1976)Michel Jeury サンリオSF文庫の特徴のひとつとして、日人にとって馴染みの薄いフランスのSFを数多く紹介してくれたことがあげられます(※1)。 『馬的思考』アルフレッド・ジャリ 『五月革命'86』ジャック・ステルンベール 『飛行する少年』ディディエ・マルタン 『不安定な時間』『熱い太陽、深海魚』ミシェル・ジュリ 『愛しき人類』フィリップ・キュルヴァル 『この狂乱するサーカス』ピエール・プロ 『着飾った捕家たち』ピエール・クリスタン 以上の八冊がそれです(ロジェ・カイヨワの『妖精物語からSFへ』は小説でないため、含めない)。 ジャリを除いて「現代(当時)の純粋なSF」という点が大いに評価できます。 一方、サンリオ文庫廃刊後、他社から再刊された作品がひとつもないことから分かるとおり、人気は著しく

    『熱い太陽、深海魚』ミシェル・ジュリ - 読書感想文(関田涙)
  • お金がすべてではないけれど、お金もある程度は効く。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ビヨルン・ロンボルグが言及していたので知った報告書。 Legatum Institute, Commission on Wellbeing and Policy Wellbeing and Economy (pdf) まだ読みかけだけれど、なかなかおもしろいわー。作った委員はアンガス・ディートンからレイヤードなど、えらい人いっぱいで、非常にきちんとしたもの。 で、この中で出てくるのが冒頭に挙げたグラフ。職業別に見た、平均年収人生満足度。これを「幸福」と解釈すべきかどうかは議論のわかれるところ。「幸せ」「人生の満足度」「福祉」といったことばの選択で、この手の調査の結果がごろごろ変わるのは有名だから。でも、まあ幸福みたいなもんですな。 明らかに全体的な傾向としては、満足度と年収とには相関があって、しかも収穫逓減が効いてるらしい。だけれど、職業別の差は非常に大きい。酒場のオヤジ (public

    お金がすべてではないけれど、お金もある程度は効く。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け:朝日新聞デジタル

    静岡市の製紙工場で、孫文などのすかしが入った特殊な用紙が見つかった。明治大学の研究者が確認し、旧陸軍登戸研究所の発注で中華民国の紙幣を偽造するために作った用紙と判断した。戦前に特殊兵器を開発していた同研究所では偽札も作っていたという証言があり、民間企業を巻き込んで偽札が製造されていた実態が浮かび上がった。 明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎市多摩区)が昨年7月、「巴川(ともえがわ)製紙所」(社・東京)の静岡市駿河区にある工場で確認。約30センチ四方279枚がつづられていた。 資料館によると、用紙には中華民国建国の父・孫文の横顔のすかしがあり、絹の繊維がすき込まれていた。当時の中華民国で広く流通していた5円札の特徴だった。北京の歴史的建造物「天壇」のすかしが入った紙もつづられており、これも当時の別の5円札の特徴という。すかしの出来や絹の繊維の密度などを点検した形跡もあった。 記されてい

    旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け:朝日新聞デジタル