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ブックマーク / nikkan-spa.jp (7)

  • チキーーダ | 検索結果: | 日刊SPA!

    生活保護を受給する21歳男性。「親の顔は知らない」児童養護施設での暮らし、路上生活…語っ... 若者の「見えない貧困」が広がっている。旧来型のネカフェを根城にするケースだけでなく、「限...

  • ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!

    2014年4月に英語版が発売されるや、たちまち世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ著『21世紀の資』。日でも例に漏れず、昨年12月にリリースされた日語版は発売1か月近く経った今も「Amazonベストセラー商品(ランキング第1位」(1月11日現在)をキープ。関連書籍が多数出版され紹介イベントも大盛況となるなど、いかにこのへの感心が高まっているかがうかがい知れるだろう。フランスのエコノミストがしたためた実に700ページにも及ぶ経済専門書が、なぜこれほどまでに異例の好セールスを記録しているのか? それはひと重に、今ある「資主義」のシステムそのものに重大な疑義が生じていることを多くの人が肌で感じているからに他ならない。 富める者はますます富み、そうでない者との格差はジリジリと広がっていく――。 主要各国の税務統計をはじとした厖大なデータを、実に300年という超長期にわたって執念深

    ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!
  • 米プロスポーツ界で表面化した「いじめ問題」。自由でおおらかは勘違い? | 日刊SPA!

    から米国に渡り活躍するアスリートが増えている昨今。米国にいる日人選手がのびのびとプレーし活躍する姿を見て「アメリカは日と違って上下関係がなく、自由な雰囲気があっていい」と感じる人は多いだろう。ところが、それは実は大きな誤解だったようだ。 プロフットボールNFLで今、新人いじめスキャンダルが勃発し、それがあらゆるスポーツ界に飛び火していじめ問題が米国で大きな議論を呼んでいるのだ。 ことの発端は、NHLマイアミ・ドルフィンズ2年目の24歳OT(オフェンシブタックル)ジョナサン・マーティンがある日突然、チームから逃げ出したことだった。その日、マーティンがランチを取るためチームの堂に行くと、先輩達がすでに事をしており「こっちに来いよ」と呼ばれたため、事のトレーを持って先輩達が座っているテーブルに行った。ところが、マーティンが着席すると、先輩達が一斉に席を立って行ってしまったという。マ

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  • 秋葉原無差別殺傷事件 “加藤智大”を語る/描くということ【中島岳志×大森立嗣】 | 日刊SPA!

    「秋葉原無差別殺傷事件、犯人、加藤智大、彼は一体誰なのか?」 ― 中島岳志×大森立嗣対談 Vol.1 ― 現在、渋谷・ユーロスペースで公開されている映画『ぼっちゃん』。この作品は2008年6月8日に起こった秋葉原無差別殺傷事件を“モチーフ”にした作品である。 その公開を記念して、作品でメガホンをとった大森立嗣監督と、加藤の生い立ちから事件に至るまでを追ったルポ『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』を著した中島岳志氏によるトークイベントが、3/18、渋谷ジュンク堂にて開催された。 派遣労働者の不安と孤独/ネット世界への依存/非モテ・ブサメンの屈……。 前代未聞の凶行に事件当初は、報道は加熱し、論壇でも熱い議論がなされた。が、裁判の開始とともに加藤智大に向けられた人々の関心は急速に冷えていく。事件から約5年。加藤のディテールに迫った中島氏と、加藤を物語の力で描くことに挑んだ大森監督が、改めて、加藤

    秋葉原無差別殺傷事件 “加藤智大”を語る/描くということ【中島岳志×大森立嗣】 | 日刊SPA!
  • 洋物パロディAV「床ジョーズ」はいかに生まれたか? 【メーカー担当者インタビュー】 | 日刊SPA!

    “洋物パロディAV”を観たことがあるだろうか? 洋物パロディAVとは、主にアメリカのメーカーが、『スパイダーマン』などの人気映画やドラマをパロディAVにした作品を、日のメーカーが買い付け、邦題を付けて流通させているものだ。邦題は、『オッパイダーマン』、『ハメンジャーズ』、『床ジョーズ』、『セックス・アンタ・ト・シテェ』など、どれも笑って来の目的どころではなくなってしまいそうなタイトルばかりである。 いったい誰が、どんなノリでこのタイトルを考え、世に送り出しているのだろうか? 日で月1のペースで洋物パロディAVレーベル『BOOB CITY』をリリースしているメーカー・コンマビジョンを直撃。同レーベル制作責任者で取締役の冨岡氏に話を伺った。 ――まずは簡単に会社の説明をお願いします。 「弊社は2002年、アメリカの『プレイボーイ』の日国内でのパッケージ販売権ほか、いくつかの海外権利を

    洋物パロディAV「床ジョーズ」はいかに生まれたか? 【メーカー担当者インタビュー】 | 日刊SPA!
  • 大豊作だった2012年のウェブ炎上――ワタミから片山さつきまで | 日刊SPA!

    スカイツリー開業にロンドン五輪と、今年もいろんなことがありました。が、ニッチな世界の出来事も、大きな世界の潮流を映し出す。というわけで、さまざまなジャンルのウォッチャーたちに今年の10大ニュースを聞いた! 【ウェブ炎上ニュース】タレント揃いの大豊作の一年 テレビや新聞などとは、また違う事件や騒動が起こるネットの世界。山一郎氏は「一昨年、昨年は脊髄反射的な炎上が多かったものですが、今年はタレントが粒揃いで、連続性をもって楽しめた。大豊作の一年でしたよ」と振り返る。 「上杉vs町山論争を筆頭に物語的な展開を楽しめる騒動が多かったですね。町山さんの脇で小田嶋隆さんが煽り、上杉さんのシンパに茂木健一郎さんがいるという勢力図も面白く、何かが着実に壊れゆく過程は一年をかけて大団円へと目指す大河ドラマのようです。武雄市長の樋渡啓祐さんも高木浩光さんという好敵手を得ましたし、何かが起こると高木さんが狼煙

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  • 【古参vsピンチケ】アイドルファンの間で深まる対立構造 | 日刊SPA!

    アイドル西の聖地ともいわれる中野サンプラザ噴水前広場。古参vsピンチケによる血で血を洗う(!?)抗争劇が展開されたそうな “ピンチケ”という言葉をご存知だろうか。そもそもはAKB劇場で中高生向けに安く(通常3000円が1000円引きの2000円)販売されるピンク色のチケットのことで、そこから転じて、最近では“マナーを守らない”または“ガチ恋派”(擬似恋愛ではなく“ガチ”の意)のファンに対する蔑称として使われている。 「アイツら、マジでありえない。ライブで割り込むのはフツーだし、ちょっと注意すると輩みたいにガン付けて凄んでくる。ほとんどフーリガンだよ。アイドルをリスペクトするんじゃなくて、キャバ嬢を口説く感覚で気軽に接するのも許せない。気で消えてほしいよ」(ハロプロオタ歴12年の古参) 振付けを完コピしたり、ネット上で同志と熱いオタク論をぶちまける、いわゆる従来型のディープなアイドルファン

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