2017年6月6日のブックマーク (4件)

  • 反米ドイツに対する米保守派の反発 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は、梅雨が近づいているようですが、なんとか晴れております。 さて、最近アメリカと仲違いするような発言をしたメルケル首相率いるドイツに対して、批判的な議論がアメリカの保守派から出てきました。歴史家としても有名なヴィクター・デイヴィス=ハンソンがナショナル・レビュー誌に掲載した意見記事です。 === いつものドイツ問題 By ヴィクター・デイヴィス=ハンソン 近頃のドイツ人はアメリカ人に対してあまり友好的には見えない。最近発表されたハーヴァード大学のケネディ行政学院のグローバルメディアについての調査によれば、ドイツの98%のテレビニュース番組でトランプ大統領が否定的に描かれており、世界で最も反トランプなメディアを持っている国になっている。 ところがこのような軽蔑は、反EUの姿勢を堂々と示していたトランプが、大統領になる前から始まっていた。 2015年にピュー研究所がヨーロッパ諸国

    反米ドイツに対する米保守派の反発 | 地政学を英国で学んだ
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/06
    「ところが罪の意識を持つことは、謙虚になることとは同じではない(とりわけドイツ人には謙虚になることは得意ではなかった)」
  • 『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ

    凄いを読んでしまった。信じていた司法への信頼がガラガラと崩れていく。私はなんという国に暮らしているのだろう。 書は「文庫X」として大ヒットとなった『殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮文庫)の著者、清水潔が、元裁判官で『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)の著者、瀬木比呂志との対談を希望したことで実現した。仕事柄、警察官や検察官、弁護士などと向き合うことが多い清水だが、裁判所や裁判官について何も知らないも同然であることに気づいたからだ。 法廷の壇上にたつ黒い法服姿の人はどんな人たちでどのくらいの報酬で、普通の日は何をしているのか。そんな俗物的興味とともに、なぜ刑事裁判の有罪率が99.9%なのか、なぜ民事裁判の国家賠償請求は原告が勝つことが難しいのか、何より『殺人犯はそこにいる』で清水が追及した真犯人が捕まらないのはどうしてかを瀬木にぶつけ

    『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/06
    「法服を着たらトイレに入れない」
  • 何いってんの!?子育てしてる人は偉いに決まってるじゃん! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

    皆様、こんにちは。 最近なんか結婚と子供についての話題がホットエントリーに上がってくることが多いよね。昨日今日でこんなのが話題になってた。 www.huffingtonpost.jp 結婚すればエラい、子供がいればもっとエライだってさ。ギャーギャー批判せずに放っておいてくれよって感じの漫画です。まだ見てなければどうぞ。 でね、なんで今日はこの記事を取り上げたかというと、当然俺としてもいいたいことがあるからなんだよね。 スポンサーリンク 子供育ててる人って偉いでしょ! ズバリ結論からいうとコレよコレ。ちなみにエライってのは偉いというように解釈してるからね。 子供を現在進行形で育てている自分がいうのもなんだけど、子育てしてるって偉いことだと思わない?俺は自分で自分のことを褒めてあげたいし、すべての親たちは当に偉いと思うよ。 だってさ、子育てって色んなメリットがあるじゃん。国の補償だって色々受

    何いってんの!?子育てしてる人は偉いに決まってるじゃん! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/06
    「◯◯している人は偉い」を「◯◯していない人は偉くない、批判されるのもやむをえない」と直結させる人が必ず一定数出てくる。必ず出る。ゆえに分断や対立は必ず発生する。
  • 生活保護と賃貸物件の闇の話 - 発達障害就労日誌

    不動産ネコチャンが帰って来ました 不動産ネコチャンが長い旅から帰って来て、情報を語り始めました。不動産ネコチャンはとても賢いネコチャンで、不動産業界を旅しては時々帰って来て、真偽不明の情報を置いて帰ります。そういうわけで、今日のお話は全てネコチャンのお話なので真偽は確定出来ません。多分にネコチャンの予測が含まれています。そういうわけで、そういう見方もできるかもしれない、程度のお話として読んでいただければと思います。 生活保護に関して、僕は「使う必要があるなら即座に使うべきだし、それは権利だ」という考え方を持っていまして、そりゃ税金払って暮らしてきたんだから生存がヤバくなった時には利用させてもらうだろ、というプリミティブな考え方しかない。だから、制度批判みたいなものをあまりする気はありません。 おうちがない さて、生活保護を取るとなった時には色々な条件があります。その一つとして、住居の費用が

    生活保護と賃貸物件の闇の話 - 発達障害就労日誌
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/06
    生保の精神障害者の長期入院でも似たような闇がある