2017年6月19日のブックマーク (3件)

  • オラ、美しい日本の歴史にワクワクすっぞ!

    富永恭次陸軍中将フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。 菅原道大陸軍中将陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。 敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。 倉澤清忠陸軍少佐菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日 「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。 戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日刀を置いて寝た。天寿を全うする。 玉井浅一海軍大佐フィリピンで特攻隊

    オラ、美しい日本の歴史にワクワクすっぞ!
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/19
    第二次大戦参戦国の将官クラスだと大日本帝国陸海軍がダントツで酷い。同じ敗戦国のドイツと比べても圧倒的に酷い。ヒトラーは意に沿わぬ将軍の首を据え変えまくったがそれでも帝国陸軍の将軍よりはましな人ばかり。
  • [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ

    昨日の書評カテゴリーの記事で、僕は日の産業や技術を少し悲観的に見ていると書き、その理由は別の書評カテゴリーの記事で書くつもりでいることを書いた。これがそれになる。『超一極集中社会アメリカの暴走』(参照)という3月に出たである。 表題は内容をよく表しているといっていい。現在の米国では、富が超一極集中しているという事実について、この分野にいる著者らしいデータを元にした議論が進められている。私たち日人の多くは、米国社会で富の一極集中が起こり、その暴走の派生として、サンダース候補ブームやトランプ政権支持のような異常とも言える事態が起きたことは知っている。しかし、その内実の仕組みについては、識者はある程度知っているが、日社会としてはあまり知られているとは言えないだろう。書は、その仕組みが広範囲にわたって示されている。 扱われる分野は多岐になり、そのぶん、個々の技術についての考察については、

    [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/19
    「そもそもそういう水準の数学教育は不可能なのかもしれないし、米国やその他の国ですら不可能だろうと思う」
  • 学問は就活か - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    神戸女学院大学の広告が核心を衝きすぎていると評判ですが・・・。 学問は就活か? 日以外のジョブ型労働社会であれば答えはあまりにも明瞭です。 然り。 ある仕事に就きたいがゆえに、その仕事に必要な知識技能を身につけるべく学問に励む。 まさに、学校の勉強を一生懸命やることが、それこそが他のいかなることにもまして、最高最大の就「職」活動になるわけです。 拙著『若者と労働』でこう述べたとおりです。 ジョブ型社会の「職業能力」就活 日であれ、欧米であれ、学生が企業に対して、自分が企業にとって役に立つ人材であることを売り込まなければならない立場にあるという点では何の違いもありません。違うのは、その「役に立つ」ということを判断する基準です。 欧米のようなジョブ型社会においては、第一章でみたように採用とは基的に欠員補充ですから、自分はその求人されている仕事がちゃんとできるということをいかにアピールする

    学問は就活か - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kurokawada
    kurokawada 2017/06/19
    「そして、ここが重要なのですが、その能力というのは、日本でいう「能力」、つまり一般的抽象的な潜在的能力のことではなく、具体的な職業と密接に関連した職業能力を指すのです」